2005年11月12日

トリビュート盤に…当たりあり!

以前の記事で、STONESのトリビュート盤、ないしはカバーアルバムには当たりが無い。って事を書きました。
そんな記事を書いて1ヶ月も経っていないうちに、我家に2枚のSTONESカバーアルバムが続々と嫁いできました。

「おい、俺たちも外れか?、え!」

「で、どうなのさ?聴いたのか?」

と主張しています。
で、聴きました。
  
  

  
  
嫁いで来たのはこの2枚。
まずは、最近発売された『satisfaction -COVERE&COOKIES OF THE STONES』なる一枚(2枚組みですが)

DSC_0087st.JPG

ジャケはコンナ感じ。1ミクロンも欲しいとは思わせない装丁。
でも、収録曲はというと…

DSC_0088st.JPG

このCDのために、改めて録音したものではなく、過去のSOUL系のArtistがカバーしたSTONESの曲の寄せ集めですが、これはこれで大御所の有名どころをコンパイルしており、聴き所が多いです!
1曲目から、バングラディッシュ・コンサートの首謀者、R.シャンカールの息子
甥っ子

(※全く調べずに記憶だけで書いてました。音楽酒場のカナさんから頂いたコメントで、調べなおしたら甥っ子でした。謹んで訂正致します。カナさん!ありがとうございます!!)

アナンダ・シャンカールの迷盤からのJJF!
このAlbumは当然持っていますが、DoorsのLight My Fire等ROCKの名曲をエレクトリック・シタールとチープなシンセで、ピコパコやっています。最近のClubなんかには向きそうな1曲。
後は、MODSの歌姫、PP ArnoldのAs Tears Go Byなんかも当然収録されています。

で、それ以外にも…
STONESの前座も勤めたMETERSのHONKY TONK WOMEN
マディ最大の問題作、ELECTRIC MUDからのLet's Spend Night Together
何故かHERBIE MANNがBITCHをやっていたり
と、なかなかバラエティ豊かなラインナップです。
濃い系のおかずてんこ盛りの幕の内弁当です。
こんな濃い弁当ばっかり食っていたら、半年で高血圧になります。

で、このCDのV.J.ご購入の一番の動機と言えば…
Gimmie Shelterで圧倒的なシャウトをキメテくれている、Merry ClaytonのGimmie Shelterのセルフカバーが収録されているではないですか!

V.J.的には、他の曲に関しては、音源としては持っているのが多かったのですが、M.ClaytonのGimmie Shelterだけは聴いた事無いです。このオリジナルの7inchどっかで見た事がありますが、凄い値段でした…Merry ClaytonのCD自体、あまり見かけません。この1曲が、こうして簡単に聴けるだけで、大満足の1枚でした!

と、言う事もあり、STONES好きには、かなり聴き応えのある1枚って事で超オススメですね!
で、2枚目は、これら音源を4heroってヤツがリミックスしてつなげている、これっぽっちも面白く無いCDがオマケに付いてます。
(4heroって誰?)
(Club Cultureに関する知識ゼロのじじぃです…)

結論。
お買い得ですよ!
残念ながらAMAZONでは見つかりませんでしたが…


で、もう一枚嫁いで来たのがこれ。
DSC_0089st.JPG
A TRIBUTE TO THE ROLLING STONES/THE PUPILS
(WING WL1150 UKオリジナル盤)

です。
このPUPILSってのは偽名で、本当は、60'sのUKフリークビートの重要バンド、EYESの変名バンドによるSTONESトリビュート盤です。
残念ながら、CD化されていない1枚。

で、カバーしている曲はこんな感じ
DSC_0090st.JPG

半分は、STONESがカバーしたR&Bの名曲をカバーって感じですが(笑)
これが良いんですよ!
PUNKの元祖ともいえるフリークビートっぽい、性急で荒々しくてぶっとい音のカタマリがビンビン飛んで来ます!!
STONESよりも数倍荒々しいです。
(下手だし、黒くないですが、PUNKの源流って事を考えれば、そういうもんでしょう)

特にファズのかかりまくったベースで、ぐいぐい押すAS TEARS GO BYは原曲を留めない程のかっこよさ!
当に、「あたり」の1枚でした!

いやはや、トリビュート盤にあたり無し…前言撤回です。はい。
(中には)あたりもある。って事で!

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まぁまぁ面白かった(blogランキングに投票してやってもよい)

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アナンダ・シャンカールの迷盤!シタールの響きにぶっ飛んで下さい。
Ananda Shankar

MUDDY最大の問題作!原曲を全く留めない、うねうねの夜をぶっとばせ!はSTONES好きなら必聴!
Electric Mud

MODS歌姫、V.J.の永遠のアイドル!P.P.Arnold♪
Beach Boysの「神のみぞ知る」もカバーしています!Londonの60'sの空気を共有したいならこれに限ります!
カフンタ




posted by V.J. at 11:11| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜。

うーんこのストーンズのトリビュート盤も聴きたいですが、このラヴィ・シャンカールの息子のシタールのアルバムに凄く興味を惹かれます(笑)。シタールの響きって好きですが、シタールのアルバムって持ってないです。あ、中古レコ屋で200円で買った「インドの民族音楽U」というのはありますが・・・。

ノラ・ジョーンズがシャンカールの娘だということを最近知ったわたしですが、ということはこのアナンダ・シャンカールとは兄妹?
Posted by カナ at 2005年11月13日 02:24
>カナさん
コメントありがとうございます。
V.J.です。
そうだ!
すみません・・・
ノラのオヤジでしたよね。
そりゃ、おかしいよあなぁ。てぇんで、ちょっとちゃんと調べました(全く、記憶だけで書いている酷いヤツ)

あ・・・アナンダは甥っ子でした(爆)
すみません。本文訂正しておきます・・・
ありがとうございます!
コメント頂いて気付きました。
Posted by V.J. at 2005年11月13日 10:24
ふーんだ!音楽に詳しい奴らで仲良くしやがって!(いじけ攻撃!)

>ノラ・ジョーンズがシャンカールの娘だということを最近知ったわたしですが、

えっ?本当?じゃあジョージが生きていたら、ノラのバックでただでギター弾いていやったりするのかな?または「バングラディッシュU」とかやったら、ノラ・ジョーンズがオープニング・アクト?(本当に馬鹿)

すいません、辛いラーメン食べて馬鹿になっているぷくちゃんでした。
Posted by ぷくちゃん at 2005年11月13日 12:42
>ぷくちゃん
こっちには、あまり遊びに来てくれないのねぇ〜
お久しぶり♪
嬉しいわぁ〜

>バングラディッシュU
恐らく、ジョージは、どっかのサーとは違って、そんな事はしないんぢゃないかなぁ〜と思います。

って事より、ラヴィ・シャンカールってちょいと調べたら1920年生まれ…
ノラは1979年生まれ…
59の時の子だよ…
やっぱ、シタールなんて弾いていると、そっち方面の奥義なんてぇのも極めているんですかねぇ〜

カーマ・スートラの秘儀なんてね!(爆)
Posted by V.J. at 2005年11月13日 22:31
V.J.さん、こんにちは。

>こっちには、あまり遊びに来てくれないのねぇ〜

私のような浅はかなブロガー、突っ込めるポイントが少ないので・・・・

>やっぱ、シタールなんて弾いていると、そっち方面の奥義なんてぇのも極めているんですかねぇ〜

シタール、下腹部攻撃!なーんてね。削除しても良いですよ!(爆)
Posted by ぷくちゃん at 2005年11月13日 23:17
>ぷくちゃん

コメントありがとうございます。(ほぼ強制攻撃)

>私のような浅はかなブロガー
何言っているんですか!
普段あまり聴かないジャンルを、ああやって取り上げて、ホントウのスバラシイ部分を、さらっと掬い上げる感性、いつも見事だなぁ。と、バカコメントをつけながら、感心しています。
また、僕なんて、好きなジャンルが固まっている、既に「出来上がっちまった」ニンゲンなので、ぷくちゃんの「頭の柔らかさ」にはいつも、脱帽しています。
僕よりじじぃなはずなのに…
ずっと柔軟で…
ちょっと悔しい位です(笑)
(ぷくちゃんのとこで、「褒め攻撃」コメをつけるのはちょっと…と、思っていたので、いつも思っていた事を自分とこで、書きます(笑))

浅はかってのは、(今記事書いてますが)僕みてぇなヤツの事を言うんですよ!!
また、Vynil買ってしまいました(涙)

>削除しても良いですよ!
いや、本文に引用させて頂きます(激爆)
Posted by V.J. at 2005年11月13日 23:41
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