2005年10月05日

小春日和な朝には♪ Caterina Valente

Paul Wellerの熱く激しい新譜にやられっぱなしのV.J.です。
音楽ネタがどうも、このAlbumのパワーの前にうまく筆が進みません。
てなキモチを解きほぐす様な、ユルくて、Happyな、SOFT ROCKを今日は紹介。
  
  
 
 
「歌う通訳」と言われたドイツ生まれのCaterina Valente(カテリーナ・ヴァレンテ)
基本的にはJAZZのフィールドの人ですが、ボサ・ノバ、ラテンとワールドミュージックの要素を取り入れて、ヨーロッパ各国で沢山の録音を残している凄い熟女デス。
数年前には、歌手生活50周年を迎えています。

EUをまたにかけた演歌歌手

てな風情なのですが、彼女が60年代に残したROCK/POPフィールドの楽曲をとりまとめたCDを今日は紹介したいと思います。

Sweet Beat: The Legendary 60's

SWEET BEAT−The Legendory 60s Pop Session−

なんか、青筋立ててRockしている曲ばかり聴いた後、このCDを聴くとホッと肩の力が抜ける気がします。
秋の晴れ渡った小春日和の朝に聴くと、1日がハッピーに始められます♪

飲まないカプチーノを飲みそうな勢いデス♪

あ、V.J.は、シナモンが苦手でした…

でも
ウィスパーボイス系です。
フレンチポップス系です。
ピーチカートXのパクリネタ元ぽいです。

そう書くと、ROCK好きの諸兄は、「俺の聴くジャンルじゃねーよ」と声が聞こえてきそうですが…

この選曲を見ると、興味をそそられませんか?

We Can Work It Out
You've Got Your Troubles
Fascinating Rhythm
Music to Watch Girls By
Ol' Man River
San Francisco
Blueberry Hill
Don't Sleep in The Subway
C'est Si Bon
Waterloo Sunset
Terrible Feeling
I Dig Rock and Roll Music
Happy Together

Beatlesの恋を抱きしめよう
KINKSのウォータールー・サンセット
他にも、花のサンフランシスコやらセシボンやらとおなじみの曲を
フレンチポップス並みのアレンジで
ユルく
小粋に
軽やかにキメてくれています。
Jazzのフィールドの人がROCK/POPSを歌うと、どうしても「艶っぽく」なってしまい、V.J.はあまり異種格闘技が好きになりきれないのですが、この人は、ホント軽やかです。
鼻歌まじりです。

良いです♪

まぁ、聴き込むタイプの音楽ではなく、流れて行く音楽ではあるのですが、そこがまたGoodなんですよね。

彼女はドイツ人です。
ジュテーム(鼻濁音)
でも
あいしてます(母音と子音の響き)
でも無いです。
ダンケシェー(破裂音)
の熟女のはずです。

でもね、
あなどれないです。
さすが歌う通訳。
これっぽっちも、1ミクロンもドイツの厳格さを感じさせません。
ピーチカートなぞは、どう着飾っても、ピーコック・レボリューションを気取っても、手足の短さと彫りの浅い顔が透けて見えます。
そんな事を微塵も感じさせない
無国籍性
無記名性
非時代性

これって、POPSとして「最上級」のスバラシサ
だと、V.J.は思います。

余談ですが、ビートルズのソフトロック的解釈としては、この「恋を抱きしめよう」も秀逸ですが、MODS/サイケ魂炸裂のイミディエイトの仇花 TWICE AS MUCHのHELP!もかなりキテます!
このヘナヘナHELP!を聴くと、ジョンの叫びが大げさに感じます。
助けたくなります。
未聴の人は是非とも一度聴いてみて下さいね(笑)
但し、小春日和の朝に聞く音楽では断じて無いですが…



誰か彼らを助けて下さい!
…助ける間もなく、どこかへ消えてしまったTWICE AS MUCH
オウン・アップ+ザッツ・オール+2

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posted by V.J. at 00:53| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
V.J.さん こんばんわ。ションです。
カテリーナ・ヴァレンテ・・・
V.J.さんの記事読んでたらCD欲しくなりました(笑)。
ウォータールーサンセット聴きたい♪
Posted by ション at 2005年10月05日 01:35
ションさん
毎度です!

ラウンジ系っていうかそんな感じですが、DJネタに押さえておいても良いかもですよ。

>CD欲しくなりました(笑)
ありがとうございます!
写真をぽちっと押せばアマゾンへ…(爆)
ま、どこで買うかは別として、このCDは僕的にはかなりオススメですよ!
Posted by V.J. at 2005年10月05日 12:51
こんばんわ。ワタクシも読んでたらCD欲しくなりました。

せっかくなので、アフィリエイト...しないで、(時間があれば)ドイツで衝動買いしてきます。

amazon.de(視聴可)によると、9月30日に彼の地では発売済み、かつ15ユーロ(約2,100円)だそうで。
Posted by 阿佐ヶ谷の「サラリーマン」 at 2005年10月06日 01:01
阿佐サラさん
お初です!

>9月30日に彼の地では発売済み
僕は渋谷の某H●Vで、1ヶ月位前にGet済みでっせ。ネットの方が遅いってのも…

>ドイツで…
ドイツ行くなら、中古レコード屋で、CANのタゴマゴのGermanオリジナル盤と、Faustの1st(透明特殊ジャケのオリジナル盤と、独DECCAオンリーのストーンズのレアコレクションボックス(Cocksucker Bluesの7インチおまけ付き)を買って来て下さい!
この3枚探すだけで、1週間はかかるな…
阿佐サラさんの、彼の地でのおこづかいは確実に消えるな…(爆)

おねがいします♪
Posted by V.J. at 2005年10月06日 08:53
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