以前の記事にも書いていますが、オーディオ(ハード)は
ソフトに敬意を払うために存在する
てぇのが、V.J.の主張でして、ハード偏重主義には断じてNoと思ってます。
かといって、ラジカセやミニコンポで、「しゃかしゃか」した音で聴くのは、アーティストが心血を注いで制作したソフトに対する冒涜って事で、これも断じてNo
そんなこんなで、かれこれ25年近くかけて、我家に嫁いだCD/アナログ達…
枚数を数えて!って事ですが…
もう数えられません!
我家のメインCDラック。
V.J.の背丈程(178cm)の高さのあるラックです。
横幅を伸ばす事が可能で、最大1,000枚は収納可能と言う触れ込みで購入した記憶がありますが、今は、CDのプラケの殆どを、Flash Lunch Disc@下北特製、CDの大きさが1/3になるケースに入れ替えています。
今は、スペースの関係上、横幅最大幅ではないですが、7割位の幅になっていたと思います。
って事は・・・700×3−(BOXものや変形ジャケ+一番上の段はDVD)≒2,000枚近くって事になりますね。
こんな感じ(脇に見えるのは、アナログ達の一部)↓
で、2軍のCDですが、このラックの向かいに置いてます。
こいつも何枚入るか良く分かりません。かなり入ります。
相変わらずのCDケース縮小対策済みですから…1,000枚はあるでしょう。きっと
恐らく、3,000枚近くって事でしょうか。。。
もう一生かかっても聴ききれない量です。
一時、随分手放したはずなのですが…また、時間をみてCD整理しないと…
あ…
プラケが無いので、売れない…
で、Vynilですが、こいつがまた場所を食う。
CDの様に、カサを減らす事すら出来ない状態。
居間、ダイニング、玄関にまで侵食中で、もはや床が抜けるのを待つばかりの状態…
って言うか、まじで置き場所が無いです。
アナログこそ処分しないとマズイ。
玄関付近(全容は部屋が狭くて写せないよ)
ダイニング(一部)
Vynilが入っているこんな箱が10箱以上、部屋のデッドスペース中に転がってます。
そんなこんなで、1,000枚はゆうにあると思います…
記事をUPしようと思い、写真を撮り始めたら、なんか、嫌になりました。
もはや部屋ぢゃなく、物置です(笑)
次の週末に本格的に処分するブツを整理しないといかんです。
と、感じました。。。
このソフトに対し、ハードはというと、ライ麦畑さんのBlogに集っている方々に比べると貧弱極まりないハードたちです。
・Krellのパワー(20年選手)
・Marantz Proのプリ
・ATCのSCM50
・LUXのフォノイコ
・MICROのタンテにSAECのアーム
・ESOTERICのCDP
そう考えると、V.J.はやっぱり、
オーディオ好きの音楽マニア
なんだと確信しましたです。
(こんなんで良いですか?>ライ麦畑さん)
うはっ、すごい量のソフトですね。
”Vynilはジャケットの大きさから所有感をもたらしてくれる”
なんて悠長な事は言ってられないですね、こりゃぁ。
CDも改装済みでこの量ですから驚きです・・・
一週間に1枚CDを買うとして、1月に4枚として
4枚×12ヶ月で年間64枚・・・・・
一月何枚買ってるんですか!?