すっかりWILKO JOHNSONのマシンガンギターに撃ち抜かれて瀕死状態でしたので、記事UPが遅れてしまいました。
当日の思いを辿るために、今手元にある良質な隠密録音を聴きながらのUPになります。
やっぱり、当日は興奮していたためにあまり感じなかった「そもそものアラ」が気になります。
そこで先に結論いっちゃうと
ライブはどんなに色んな障害があっても、その場に足を運び、震える空気を毛穴から感じないと見えて来ないものがある。
って気がします、改めて。
つーことで、本編。
マダマダツヅクヨ―
さすが最終日、SNSのフォローワーさんたちも続々とドームに集結しています。
ストーンズ一色のTLを眺めているだけで、みんなのワクワクした気持ちが伝わって来て、VJも嫌が応うにもキモチがアガって来ました。
当日券の見切り席もキャンセル待ちの長蛇の列。
マーチャンダイズも呆れる程の列列列。
そんな中、このBlog開設当時からの盟友
前回来日時(8年前)名古屋ドームで、「東名阪ロックンロールサミット」(仮称)にて初対面を果たし、STONESが今度来る時の再会を約束しあった、Blog「名盤」(今やロキノンに度々ライブレポ載る位の本当に素晴らしい音楽愛と文才に恵まれた友人です!)の名盤ちゃんと、約束通りの再会を果たす。
Waiting On A Friend
水道橋駅で友を待ち、まずは居酒屋へ駆け込む。
STONES話、音楽話に話は弾み、酒も進む。
次の再会を約束しドームへと向かう。
いい感じに酒も回り幸せな気持ちで席へ着く。
今回の席は、こともあろうか2階席…
でも最前列って事もあって広く見渡せる解放感はまた別の良さが♪
後ろでは家族連れで、子供がはしゃぎまわっている。
キースが見えたよ!見えたんだ!
なんてゆってる♪
関係者ズラした変な客の中で観る良席のストーンズ
席なんて関係ない楽しくてしかたない客の中で観るストーンズ
世界最強のR&Rバンドであり、R&Rバビロンの頂点でふんぞり返っているストーンズ
近くで観たきゃ金を出せ。
まぁ、分かるけど、そうもいかないR&R KIDSばっかだ。
そんな奴らと一緒に観るストーンズも最高じゃないか♪
なーんて、チケを見た時に、ブーブー言ってた自分を恥じながらも開始を待つ
いつもの様にきっちり30分おし、19時直前にいつもの様に煽る様なパーカッシブなビートが東京ドームを包む。
3日目ともなると、「いつもの様に」とゆってしまう自分が嫌だが…
いつもの様にちゃんと胸がときめく。
やっぱSTONESだ…(笑)
MCに続きイントロが…
おぉ!今日はJJFかよ!!!!
50周年を振り返るツアーとしては、これほどふさわしい1曲は無いと思う。
やはり、今のストーンズを形作っている69年のUSツアーのオープニング曲。
今日のJJFは、3公演の中で一番違和感無く聴けるけど、やっぱりテンポはちと微妙…
今日は特にすげー丁寧に演奏しているのは伝わるんだけどね…
このテンポ問題ですが、続くYou Got Me Rockingでもそのまま…
まぁ、前の記事でも書きましたが、グランストンベリーでもハイドパークでも払拭できなかったんで、これが今のSTONESの(Keithの)グルーブなんだろうけどさ…はぁ
オープニング2曲のナンバーでトップギアに入るトコが、個人的には、「アクセル踏んでも吹き上がんないもどかしさ」を感じます。
とはいっても、これぞ「そもそものアラ」
これはこれとして、楽しんじゃおう!てのもSTONESのライブです。
続くIORRは3公演で初めて胸を張って合格点を上げられるイントロ(笑)
日替わりメニューのスローなコーナーは、RUBY Thursday…もとい、RUBY TUESDAY
なら2日目にやれよ!
と、思いますが、敢えてあぃーーーーーんをやったトコに大人の事情が見え隠れします。
SILVER TRAINもやってるトコを観ると、撮るなり録るなりしてたんぢゃね?
まぁ、いいです。
ルビー聴けたんだからね☆
ここで話が後にも絡んで来ますがすごく感じた事。
今回のツアーは、テーマとして「バンドの音」と言うのがキーワードだと思って聴いていました。
意識的なのでしょう、きっと。音のバランスもギターがでかいミックス。
バンマスよろしく曲のカウントを取って「ミックとそのバックバンド」のバンマス面していた、チャック・リーベルの鍵盤の存在感が異様なまでに希薄になっている構成。(良い事)
まぁ、チャックがカウント取って、バックを仕切るから、前回ツアーの大阪ドームでのモンキー・マンみたいな事も起こり得る訳で…
あんとき、キースがクビ切る仕草までしたんだから、クビ切っときゃよかったと思うのはVJだけではないはず(言い過ぎ)
つーか、だからこそ、キースが気に入らなかったらイントロ弾き直せばいいじゃん。曲のラストがどこかワカンナクなったらごまかしちゃえばいいじゃん。なストーンズがこのツアーでは出来上がっているのだと思います。
(3日間で、初日のIORR、BITCH、ギミシェル、2日目のホンキー。 2日目のハッピーのエンディング、SILVER TRAINのエンディングも怪しい…に顕著)
こうして、ストーンズがサポートメンバーに頼らず、最小限のバックで等身大の音を奏でる。
だからこその、キースの不調に端を発したとはいえ、初日のバンドの結束を見たりできたのですが…
ちょっと考えを改めなきゃいけないのが、ティム・リースの存在。
まぁ、ストーンズのラッパは、ボビー・キーズの豪快なブロウ。
MISS YOU や BROWN SUGARで曲のイメージを印象付ける様な派手なソロばかりが目立ち、ティム・リースなんてなんでまだいるんだ?
位に思ってたのは事実です(失礼)
昔のツアーは、UPTOWN HORNSでしたっけ?沢山のラッパ隊がソウルフルにスワンピーにバックから煽ってた時期もありましたが、派手なラッパはボビー一人にお任せ。
そして、今回のツアーではチャックはどんどん希薄に。
そこで、ルビー聴いて気づいたのが、ティム・リースの存在。
彼のSTONESメンバーとセッションしながら作ったソロアルバムチック
(要はひゅーじょん、ぢゃねぇ。ふぅーじょんぢでもねぇ、フュージョン…相変わらずゆえない)
的な音ではあるのですが、ソプラノサックス?の音色で、繊細なオブリガードを付けています。
ルビーに関しては、
「ブライアンの詩情」
をリリカルに再現している重要な役割を彼のサックスが担っています。
キースのソロコーナーの2曲、Slipping AwayとBefore They Make Me Runでも、バックで聴かれるのは、ティムのデリケートなオブリガードが曲のボトムを構成しています。
最近のキースは、トム・ウェイツバリのバラードオヤジと化しているとのもっぱらの評判ですが、よくよく考えると、バラードと言うよりも、STONESのセンチメンタルな部分をキースが受け持っていると思わなくもないのです。(ミックのネチャネチャした気持ち悪いVo.は断じてそうではない)
そんなキースの世界観、ブライアンの詩情を表現するために、ティムは今や欠かせないメンバーなんだ。と、改めて気付いた次第。「セックス、ドラッグ・アンド・ロケンローに絡みつく豪快なブロウ」って言うパブリックイメージを保ちながらも、後ろ脚で砂をかけて目立たないながらも消しつつも、大人のセンチメンタリズムをマーキングしてゆく。
そんな役割をティムが担っている。と、思うと、改めて要らないメンバーは一人もいないし、多すぎてもダメだな。なーんて思う。
さて、ここで
今回のライブでのメインイベント。
賛否両論のスペシャルゲスト(笑)
布袋をゲストに迎えたRespectableだ。
布袋がゲストって衝撃で、Respectableがリクエストの結果だという「嘘」がすっかり霞んでいますが、まず怒るべくはそこ(笑)
個人的には、IF YOU CAN'T ROCK MEをイチオシ!
ついでに、GET OFF OF MY CLOUDとメドレーで!!
これぞ、50周年記念ライブの究極のサービス、LOVE YOU LIVEの再現です。
密かにこれを期待していただけに、布袋って事よりも、Respectableにがっかりです…
で、布袋ですが…
ライブ開始前にスペシャルゲストが出る!ってまことしやかにSNSに流れ始めました。
まぁ、基本はECが出るべきでしょう。どう考えても…(まだ日本にいたかどうかは知りませんが、ついこないだまで、来日公演をしていました。。。藤原ヒロシと遊んでるとか、吉田カバン買い占めてるとか、原宿のとんかつ屋でチキンカツ食ってるとか…そんな事してるなら出てこい!と、思わずにいられません)
個人的な思いとしては、テイラー脱退後のGreat Guitarist Hunttingに参加して見事に落選したWilko Johnsonにご登場願いたかったのですが…スペシャル・ゲストが一番無名だし、スペシャル・ゲストが一番うれしい思いをする。てのもねぇ(苦笑)
ディラン。て話もありましたが、さすがにまだ来てないでしょう。
いっその事、日本住んでるジム・オルークが出て来て、ミックと矢切の渡しを熱唱して欲しかったですが…
話がそれました。
いつものことです。
たまたま同じ日程で日本にいる外タレをゲストに呼ぶ(ミックの来日公演のティナ・ターナーがまっさきに思い浮かびます)と言うのがなければ、日本人って事になります。
そうなると、思い浮かぶのが、やっぱり布袋と、B'zのギターのおっさんの2人です。
くれぐれもゆっときますが、これは、日本のドメのツアーでもなんでもないのです。
全世界が注目しているワールドツアーの一環なのです。
ワールドワイドにロックのフィールドで活躍している人間から選択されるのが常識です。
なので、ストーンズ好きの面々(ハリー、鮎川、仲井戸、マーシー…その他もろもろ。ことごとく落選なのは当然です。こんなドメの無名の黄色人種は、スペシャルでもなんでも無いです。前座すら許されないレベルです。シークレットギグならあり得ますが…)
個人的には、B'zのおっさんじゃなくって良かった♪
でも、布袋なんて全くSTONESと噛みあわないだろ…誰得だよ!
なんて思いでステージを見つめます。
会場も笑っちゃう位冷たい反応(笑)
STONESと同じステージに日本人で初めて?一緒に立つのです。
誰であっても誇らしく思ってもいいものを、見事なまでに盛り上がらない客席(爆)
そして、追い打ちをかけるように空気を読まないうんこ曲、Respectable
VJのようなIF YOU〜を待っている人はそう多数でもないでしょうが、初日BITCH、2日目SILVER TRAINで分かるように、テイラー期の楽曲を待っている人が多数でしょう(ALL DOWN THE LINE辺りが無難?)
でもね、リクエストVOTINGが嘘っぱちって事が判明した以上、布袋参加曲としてはRespectableは最善の選択だったと思います。
STONESとしての横ノリの無い、シンプルこの上ないろけんろーです。
まぁ、ギター1本増える位で曲のイメージが変わる程繊細な曲じゃないです。
MISS YOUでジャスティン・ティンバーレイクとデュエットとか平気でするミックです。
要はストーンズとしては、誰が何で参加したって屁でも無い。って言うのが正直なトコです。
そういえば、上海だかどっかで、中国の歴史的ろけんろーら、ドラゴンなんちゃら!
がゲストに出た事があったね。
変な野球帽被って、JRAの場外で馬券買いに来ているオッサン風情が、STONESのライブをぶち壊して帰って行った…
もう、アジアの変なドメアーティストはこりごりなんじゃないかな、ストーンズも(爆)
また話がそれました。
いつもの事位、3回連続でライブレポ読んでくれてればわかります。
てことで、シンプルにRespectableがスタートします。
個人的にはダイスキな歌なのでOKなのですが、ここでやるか?おぃ…感は否めません。
で、肝心の布袋ですが、悪びれる様子もなく、いつものちょい猫背で内股風にギターを抱えて嬉しそうに弾いています。
ロニーのソロに続いて、保冷がそれに続きます。
?
??
???
凄くいいのです!
ボウイ時代から、およそブルーズとは無縁の道を歩んで来た男ですが、コンパクトながらもツボを押さえたろけんろーなソロをぶちかまします☆
布袋に触発されたか、いつもなら曲の流れを分断させるぺっけぺけギターソロ
(そういう意味では、ディランのギターソロと双璧を成すKYソロ)
をぶちかますキースも、凄く良いソロを負けじと弾いています!!
テンポのもたつきが致命傷となるこの曲も、そんな事感じません。
後半は、あろうことか、ミックとマイク1本を分け合い一緒に歌っているではないですか!
ミックよりでかい布袋、絵になります。
日本人(正確にはそうじゃない…って突っ込みはここでは無しね。)として、曲のラスト近辺では誇らしく思えて来たから不思議なもんです。
ストーンズの面々も笑顔で応え、セッションを楽しんでいる風です。
憮然としてんのは会場の多くと、ケータイやPCの向こうのストーンズフリークス達…
いやはや
布袋悪くなかったよ(Respectable限定とは思うけど)
それよりもやっぱり、思い知らされたのは布袋の「ハートの強さ。」
誰も望んで無いなんて事は多分、ヤツが一番わかっていると思う。
5万人もの観客のため息にも似たガッカリした波動は途轍も無いと思う。
本人も若かりし頃、テレキャス弾くとストーンズ好きと思われるのが嫌だ。なんて発言したらしいけど…あんな事ゆわなきゃ良かったなぁ。ときっと思っているだろう(笑)
それでも、自分ができる最高のろけんろーをぶちかまし、キースをその気にまでさせるのは大したもんだ。
以前、どっかの野外フェスだと思うけど、布袋が出演するシーンをテレビで見た事がある。
もう誰が出ていたか忘れちゃったけど、布袋は一人浮いているメンツのような記憶がある。
案の定、テレビの画面を通じても布袋を客席が歓迎していないのが分かる。
MC一発目に布袋は、「誰も俺の事を期待もしてねぇだろうし、引っ込めって思ってるのもいるだろうけど、そんなヤツも聴いてくれ」的な発言をして、立て続けに布袋印のろけんろーを畳みかけて行く。
そのテレビを見て、「こいつホントにハート強いなぁ…」そう思った事を思い出した。
やってる音楽がSTONESに合うか合わないか。
ぢゃなくって
なにがあったって屁とも思わない強いハート。
なんか極めてSTONES的ぢゃねぇか。
そんな気がした。
ここで紙面を使い過ぎて書いてるほうも読んでる方も飽きちゃっただろうから、ハートの弱いVJは、後はダイブはしょって…(笑)
この後は、全てお決まりのナンバー
でも、ストーンズの面々は本当に丁寧にこの日は演奏している。
演奏のクオリティは高い。
ランブラーなんてすごく良かった!
でもね
なんか、「いつものストーンズ」
に戻っちゃって、正直言って物足りなさを感じてしまった…
3日間で間違いなく今日は最も演奏は良い
でも、良い演奏と凄い演奏は違う。
やっぱり、初日の地を這う様なダメの演奏の中でも、ROLLING STONESとしての意地を貫き通そうとする姿勢。
あの凄みをみちゃうとねぇ…
なーんてゆってるけど、メンバー全員が高次元で自分のやるべき事をしっかりとこなしす姿は、「まだまだやれる!」と言う思いを強くしたのも事実。
それどころか
最後の最後にビッグ・サプライズが♪
いつもの様にアンコールのサティスファクションが始まり、いつもの様に申し訳程度の風船がアリーナに投げ込まれ、いつもの様に進行して行くんだけど…
最後の最後の曲の終りが、いつもなら、ジャッツジャー ジャジャジャ―― ジャジャジャ―――― ジャジャジャ―――――――どっかーーん(花火とかそんなん)で終わるトコが…
ズンチャズンチャ ズンチャカチャッチャー ズンジャカチャ(チャーリーのドラム)に先導されて、ピロピロピロ(軽いソロ)…ドカン(チャーリーのドラムね)
と、なんだか、ジャズのセッションの終りの様な、めちゃくちゃSTONES的ではない小粋な終わり方!
なんだこのエンディングは…(゜O゜;
STONESはまだまだ進化している。
そういう事なのか…
なんだか楽しかった。
ってだけで終わらせられないようなライブだった。
マダマダツヅクヨ(いつだかの来日時のお決まり片言英語)
そんな気が、本気でしている。
もっともっと進化してくれ。
って言うか、次は全員アコギで椅子に座ってブルーズを。
そんな、ストーンズも観てみたい。
いつまでも老いと戦っても、ミック以外は勝てない。事が実証された様なツアーだった気もする。
ありきたりだけど…
ありがとう、STONES
セットリスト
JJF
YOU GOT ME ROCKING
IORR
TUMBLING DICE
RUBY TUESDAY
DOOM AND GLOOM
RESPECTABLE(Request W/HOTEI)
HONKY TONK WOMEN
SLIPPING AWAY (W/M.TAYLOR)
BEFORE THEY MAKE ME RUN
MIDNIGHT RAMBLER (W/M.TAYLOR)
MISS YOU
PAINT IT, BLACK
GIMME SHELTER
START ME UP
SYMPATHY FOR THE DEVIL
BROWN SUGAR
- encore -
YOU CAN'T ALWAYS GET WHAT YOU WANT
(I CAN'T GET NO) SATISFACTION (W/ M.TAYLOR)
コメントありがとうございます!
嬉しいです♬
まともな記事は1年ぶりなので、なんか全然グチャグチャですが、喜んでもらえて嬉しいです♬
保冷は誰も喜んでないですよね…
ホントに厚かましいってゆうか、なんつーか。
やっぱ、ハート強いです(笑)
いろいろ書きたい事もありますが、お会いした時にでもw
ミック・テイラー、もう少したくさんの曲で弾いてほしかった。
それだけが不満でした。
それと「サティスファクション」のエンディングは、最終日だけのパターンだったのか。
これは興味深い。
あ、こっちもようやく来日公演リポート書いたよ(*^^)v。
おぉ!こんなトコにまで☆
ありがとう嬉しいです♪
そのうち飲もう!
布袋…保冷とタイプミスがかなり評判(´Д‘ )
ポイズン位は歌えます。
テイラー少なかったよね…せっかくいるのに、なんちゅー使い方だよ!って感じ(´Д‘ )
サティスファクション、そうなんだよ!
いったい何が始まったんだ?
って感じになったよね、この日だけです。
また会おう!
恐縮です(。-_-。)
でも、始まる前だけで記事1本書いちゃうプラザ―も素晴らしすぎる!
楽しみにしてるよ☆
マダマダツヅクヨ
見れなかったぶん長文ぶった切りレポ楽しめました。テイラー出てたなんて全然知らなかったです・・。
思い出しましたが自分も20年前の来日の時は2階席でしたよ。当時はこれが精一杯。
そして彼らは相変わらず元気なのですね。それは再確認。マダマダツヅクヨ〜。
まつかわっさん♪
お久しぶりです☆
コメントありがとう嬉しいです。
>テイラー出てたなんて全然知らなかったです・・。
そうなんですよ、50周年の記念LIVEなんで、思いで担当で(怒)
なんで、テイラー連れて来てあの扱いなんだよ!って感じです…
>自分も20年前の来日の時は2階席でしたよ
僕はミックが初来日した時、後楽園球場のプレイガイドに徹夜で並んで二階席でした。
もし、本当にこれが最後のストーンズであるなら、最初と最後が2階席。ってなんか感慨もひとしおです。
元気だよ、ストーンズ!
キースはだいぶ怪しくなってきたけどね(苦笑)
最初の「え〜、要らない」から始まって、「なんか良い感じ」で終わりました。
何よりも、メンバーの嬉しそうな笑顔が印象的でした。
あそこから、エンジンが再点火した・・・と云ったら言い過ぎかもしれませんが。
>RESPECTABLEも同じような感じでした
嬉しいなぁ〜♪ Silverのダンナと、ほぼ3日間同じような感想だなんて!
光栄です☆(当然、いかれていたんですね(笑))
それにしても布袋のdisられ方凄かったですね(笑)
僕は群馬出身でこの歳(今年で46になります)なので、ボウイはそれこそライブハウス時代から観て来たバンドですので、みなほど怒りは無かったですが、やっぱり、STONESとの「食い合わせの悪さ」は感じます。
でもやっぱ、Respectableだったからこその布袋なんだろうなぁ。って思います。
ダイスを転がせ。とかで出て来たらこんな感じには絶対ならないかと(笑)
シンプルこの上ないろけんろー!
(まぁ、誰が入っても(逆にStonesのメンバーの一人位ギターがいなくても)曲の構想は何一つ変わらない曲ですからねぇ…)
布袋のソロ以上に、キースのソロが凄く良かったのが印象的でした。
まさに、「再点火」したのかもしれません!
この日も楽しかったですね☆