2007年02月07日

DONAVON FRANKENREITER 02/06/07@SHIBUYA AX

df1.jpg どもども。BLUES強化月間と2月は銘打ったはずなんすけど、実は、今週は、LIVE強化週間になってしまっています。
先日の、CORINNE BAILEY RAE に続き、DONAVON FRANKENREITERに参戦して参りやした♪

いやぁ〜、良かった♪
  
  

  
  
DONAVON FRANKENREITERは、Jack Johnson一派として、サーフ系のArtistとしてノシテ来たやつです。
本人もプロのサーファーでもあったりするそうです(その辺は全然知りませんが…)
確かに、1st Albumは、J.Johnson直系のアコスティックで、ゆるーい感じがキモチ良い、オーガニックな音が特徴でした。
この手の音が、元来好きだったので、当然1st Albumも聴いていたのですが、まぁ、「Liveを経験したいなぁ〜」って程でも無かったのが事実です。

でもね、2nd Albumを聴いて、オルガンを中心としたFUNKYで、70年代初頭のNEW SOULにも通じる音つくり。ギターも、ワウを隋所に取り入れたりと、この辺が好きなヤツラにも思い切りアピールした音にグッと来て、J.Johnsonなんかよりも数億倍お気に入りに♪
年がら年中聴いていた1枚でした。
で、タイミング良く来日♪
何度かフェスとかJ.Johnsonの前座で来日していたのですが、この度、参戦出来る事に相成りました。

SHIBUYA AXは、CORRINE嬢がやった恵比寿ガーデン・ホールとか、ZEPPや、昔の赤坂BRITZなんかよりも、丁度良い大きさのハコ。
で、クアトロや旧リキッドみたいに、「場所によって柱とかで見えない」なーんて事も無く比較的好きなLive Houseです。

参戦しているヤツラも、若いのが多く、ニットのキャスケットにゆるーいシャツ(表現が古過ぎでスンマセン…)といった感じ(笑)
オヤジも何人かいましたが、長髪・ヒゲ・ヒッピー崩れ。みたいなのが多く、野犬みたいな眼つきのモッシュ目当ての客層とは明らかに違うピースなかんぢ。

V.J.は、前座が出るの知らなくて、きちんと7時位に参戦したのですが、そんな前座のひょろっとしたアンチャンにも暖かい歓声が飛び交いよい感じ♪

で、ご本人登場ですが、いやぁ〜、写真・映像で事前に見ていた以上に、ゴツイゴツイ(笑)
長髪・ヒゲ・厚い胸板・パンパンのジーンズ・ペイズリー柄のサイケなシャツから伸びるふっとい腕♪
カリフォルニアのヒッピーそのものの素晴らしいお姿♪
V.J.がオンナだったら、きっと惚れてるに違いないその容貌♪
ひょろひょろの青っ白いのぢゃダメです。
農夫の様な逞しさが必要です♪
まじで、めちゃくちゃカッコ良いっす!

恐らくこのBlogを読んでる方は1人も知らないでしょうが、通称『しゃべレス』、旧WWFのレスラー、ミック・フォーリー(別名マンカインド aka デュード・ラヴ)がDUDE LOVEのキャラで登場するのに、あまりにもそっくりで、変なトコで勝手に盛り上がっちまいました♪

これが、ミック・フォーリーの別キャラ。DUDE LOVE
 ↓
dudelove.jpg

こんな見てくれと同じで、曲もアルバムで聴いていた以上に、ゴツく、FUNKY且つJAZZYで、ゆるーいと言うよりも、マッシヴな演奏♪
とはいえ、音で埋め尽くすとか、テクニックで押す。って感じは全くなく、適度な間があったりして、ノリだけぢゃなく、リラックス感をかもし出します。

ギターも、思った以上にROCK魂全開で、ブルージーですらある長尺なソロなんかも取ってくれて、気付いたら踊りださずにはいられない!

そんなかんぢ♪

ま、声自体がゆるいので、無駄な魂の(入っている様にみせる)シャウトとかなんかは無いのですが、逆に自然体で歌うからこそ、説得力がある声を更に実感です♪

途中途中、アコギに持ち替え、いわゆるサーフ系のゆるーい曲を織り交ぜながらも、基本はギターのカッティングとオルガン&パーカッションを中心とした演奏が続きます。

客も、良い意味でピースな感じ。
思い思いのスタイルで彼の奏でる音楽を楽しんでます。
踊るヤツ。
飲みながら一緒の友達や隣の知らないヤツラと楽しんでるヤツ。
デカイ声で騒ぎまくる外人。
様々です。

なんか、(今でもそうですが)J-POPや大御所外タレのLIVEの様に、みーんな同じのお約束なコールとか、全員がこぶし振り上げたり、一様にヘッドバンキングしたりとかの、LIVE風景とは明らかに違う、『てんでばらばら』で楽しんでいる風情が良いですねぇ〜

でもね、V.J.の後ろにいたおねーちゃん連中達が、比較的スローでアコスティックな曲の後ろで、全く関係ない話をデカイ声で永遠と話していたのにゃ、ちょいと辟易…
やっぱ、世間話をArtistの前でやるんだったら、喫茶店でやれよ!おぃ!!
なーんて思ってしまったV.J.はやっぱり、じじぃなんでしょうか(苦笑)

そんなもんなんすかねぇ…
ふと、自分の歳を感じた瞬間でした(笑)

そんなこんなの2時間弱。
最後に、ステージから客席に降りてきたり、被っていた帽子を客席に投げ込んだりと、演る側も、自由でピースなかんじ。
絶えず、ピースマークを客席に向かって投げかける彼自身が、本当に自然体で、ピースなヤツなんだなぁ〜
って実感♪

なんか、J.Johnson一派。サーフ系。
そんなカテゴリーに押し込めているのが絶対に勿体無いし、違う!って思わせる音楽性。
でも、STONESとかそんな超メジャーみたいに、武道館とかドームとかとかのデカイハコは、永遠に似合わない等身大の音楽。

この位のハコで、ずっとピースな感じで続けて欲しいなぁ〜
なーんて感じ。(確かに野外フェスなんかには合いそうですね)

ちょっと、Corrine嬢に、『食い足りなさ』を感じただけに、大満足のLIVEでした♪
こっちもピースな気分で焼き鳥屋へGo!して、まったりと過ごして、今日は会社を遅刻したのは言うまでもありません(爆)

マジで
あぁ、こんなに良かったんだ!
もっと早く見ておけば良かった!
今度来たら、また必ず行きたい!
そんなキモチにさせる、良いLIVEでした。

V.J.もピースで等身大で生きて行ければ良いなぁ〜
なーんて、難しい顔して仕事するのがバカらしくなっちまいましたぜ(笑)

なにげに、今年度BEST1!のLIVEでした♪
  
  
サーフ系みたいなジャンルだったら、ちょっと…
なーんて思っている人こそ聴いて下さい♪
NEW SOUL好き、FUNKYな音が好きだったらもう絶対ハマリますぜ。
 ↓
ムーヴ・バイ・ユアセルフ
ムーヴ・バイ・ユアセルフ

   
   




posted by V.J. at 23:58| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | LIVE観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>V.J.さま、こんばんは!
たまには校舎の正門から(って、ココは地獄のガッコーか?)

DONAVON参戦、お疲れさまです!
素敵な時間をお過ごしになれたようで、なによりです。

で、大スベリ覚悟で書くと、エトウも「みんなで一斉に大盛り上がり」とゆうノリが大嫌い。
「てんでばらばらに、だらだらゆこう!」とゆうのが一等好き。

ついでに、ライヴ中にカンケーない話でうるさい輩がいると、「そぉゆぅオハナシはヨソでど〜ぞ」とついつい言ってしまうエトウも、やはりオッサンなのでした。

んで、「場所によっては柱とかで見えない」のくだりに、ちょっぴり笑っちゃいました。
(巨大な柱&デカブツの後頭部は、できる限り避けたいものです)

ではでは、こんなんですみません。
Posted by 江東イズル at 2007年02月08日 01:33
おおっ、参戦したんですね。
しかも思い切り良さそう!!
1stは思い切り愛聴してますが、
2ndは・・・・・、知りませんでしたよ。
これは聴かねばなりませんね♪

そうですか、等身大ですか。
なんか感じが良くわかります♪
Posted by リュウ at 2007年02月08日 06:19
>イズルさま
度々どーも♪
久々の表玄関ヨウコソです(笑)

>大スベリ覚悟
なんか、最近、スベリ恐怖症。トラウマになってない?
別にいいってさ♪
で、注意まではなかなか至らない僕は、こうみえても、気が小さいです(笑)

>巨大な柱&デカブツの後頭部
おっと。
あっしは、デカブツでした(爆)
デカイのでおとなしく後ろのほーにいます。。。

Posted by V.J. at 2007年02月08日 12:35
>リュウさん。
おぉ、リュウさんもDonavonお好きでしたかぁ〜
やっぱ、良いっすよね♪

>2ndは・・・・・、知りませんでしたよ。
もうね、
どう考えても、1st以上に、リュウさんのツボですよ。ツボ。
これは、僕が保証します!
もしダメだったら、僕のもってるCDの中から100枚厳選して焼きます(爆)
今だったら、レコ10枚ぷれぢぇんとの方がグッと来ますかね?(笑)

>等身大ですか。
うん。
ヤツ、飾らない感じが音から出てるぢゃん。
まさにあんな感じ。
変なステージアクションとかもないし、ステージだけみてると、だらだらやってる感ありありなんだけど、出てくる音はとってもFUNKYでSOULFUL。
良いよ♪
Posted by V.J. at 2007年02月08日 12:38
私も、さすがにライヴ中にぺちゃくちゃしゃべられたら注意しちゃいます。
だって〜、そんな話、今しなくてもいいでしょ?みたいなことだったりするし(それも大声なので結構内容が聴こえちゃったりする)。
ライヴはライヴで楽しみたいものです。
あ、ちなみにあんまり振り付けとかがびしっと全員一緒だと引いちゃいますが(J-POP系とかね)、大御所外タレだと結構平気。なぜでしょう??
STONESはどーなんですか?みんなで一緒に大合唱!とかやっぱりやるの?

今年に入って、まだひとつもライヴ行ってません。
ピースは雰囲気に浸る。いいですねぇ〜。
飾らない感じ。それもよさげですねぇ〜。
私もそんなライヴ、たまには行ってみたいです。
Posted by みるきー at 2007年02月08日 20:56
>みるきーさま
なんか呼び出しちゃいました?
すんません。
お体のお具合が悪いのに。。。
で、ダイジョウブ???
お大事にして下さい。

>ライヴはライヴで楽しみたいものです。
どうも今の若いもんは、違うみたいっすよ(苦笑)
ライヴはライヴでやってるけど、自分が好きでも無い歌の時は、友達とのコミュニケーションを楽しむ。
それがフリーでピースなありかた。

そんなの間違ってるんぢゃねーのかぁぁぁぁあ!

やっぱ、古いんすよ。きっと(苦笑)

>STONESはどーなんですか?みんなで一緒に大合唱!とかやっぱりやるの?
STONESにも「お約束」が存在します。
BROWN SUGARのケツのほうで、「フーッ、フーッ、フーッ、イェーイ」とみんなで掛け声。最後でジャンプ…
ちなみに、何度も参戦してますが、どうにもこうにもこっぱずかしくていまいちうまく出来ません(笑)
なんか、それが楽しみ!みたいな感じなのかもしれないけど、ちょっとねぇ〜

これまた、お約束をお約束として楽しみきれない。。。だめだこりゃ(号泣)

>たまには行ってみたいです。
うん。
思った以上に良かったよ。マジ、お勧めです♪
Posted by V.J. at 2007年02月09日 00:50
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