2006年12月13日

こんなものまで紙ジャケ化されるのか!…その2

kaz.jpg 昨今の紙ジャケ化の勢いは、往年の三浦カズ並みの調子コイタ感じで、実は、ちょいとtoo muchと思っていました。
こんなもん、紙ジャケにする位ならもっと他にするもんがあるだろ!おぃ!
なーんて思っているブツ多数(だって、Pグレ系ばっかなんだもん…)

そんな中でも、以前記事にしましたが、Andwella(Andwella's Dream含む)が紙化された時は狂喜乱舞致しましたが、またも、踊らなきゃいかんブツが、紙ジャケで発売と相成りました♪

ちなみに、写真は恒例のかっぱらい(失礼致します)
LVのバッグを山程抱えた、調子コイてた頃?(これ今の写真??)の三浦カズの図。
でもね、恐らくV.J.と同級生。
今でも、代表入りを目指し、黙々と現役プレイヤーである事に拘る、真の男。
三浦カズ、本気で応援してますぜ!
(冒頭から話逸れまくり…)

その紙とは…(タグでバレてるぢゃん(爆))
  
  
  
  
それは!

BLACK CAT BONES / 有刺鉄線サンドウィッチ



THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN

ですよ!!!!!

それも、ユニオンお得意の帯のオマケ付きですぜ♪

DSC_2524.JPG
うぁーーーーーー!

DSC_2525.JPG
ひぇーーーーーー!

BLACK CAT BONESは、一般的ROCK好きには、FREEの2人(P.コゾフ & S.カーク)が一時期在籍していたとか、ここのメンバーがフォガットを結成したとかで有名な方々。

音的には、大半がミディアム〜スローのヘビーなBLUES ROCK
音の間も多く、FREEはやっぱ、こいつらから随分多くのものを「カッパラッタ」って事がよーく分かる音の佇まい。
FREEと圧倒的に異なるのは、Vo.の出来。
批判を恐れずに言うと、有刺鉄線の方がV.J.は好きなんです(笑)
何故って?
恐らく、FREEってバンドは…

「本格派過ぎる」

ってトコが苦手にしている最大の理由かと(笑)
本格派。良いぢゃないですか。
あのグルーブ感、最高ぢゃないですか!
そうなんすけど…
なんか、有刺鉄線位の「間」つーよりも、「スキ」がある方がなんかしっくり来るんですよねぇ〜(笑)

ま、ここで得たBLUESの重い表現を花開かせた。つー意味においても、このBLACK CAT BONESは偉大なる畑だった。と言う事で、FREE好きには、親を質に入れてもGETしなくちゃいけない1枚です♪

で、そんなサンドイッチ野郎ですが、ヴィニジャン界では、もうどうにもこうにも、オリジナル盤がGET出来ない高値の花で有名な1枚。
僕も、さすがに、こいつらのUKオリ盤MONOは手が出るはずもないでげす…
仕方なく持っているのが、USオリジナル盤STEREO
ま、USオリですら、最近は店頭で見かける事すら珍しくなってきちゃってます…

でもね、紙ジャケで手軽にこのUK UNDERGROUND HARD BLUES BANDを体験出来る様になった事自体はとっても嬉しいお知らせなんですけど(ちなみに、今はプラケのCDもそんなに見かけないかも…)
やっぱ、↑のジャケにあるようなジャケっすよ。こりゃ、VINYLで持たないといかんですよ。絶対。

DSC_2526.JPG
BLACK CAT BONES / BARBED WIRE SANDWICH US ORIGINAL STEREO

この迫力!
やっぱ、欲しいや…UKオリモノが…

あ、そうそう。
せっかくの復刻ですが、ひとつ残念な事が。
UKでは、DECCAの実験レーベル。NOVAってトコから発売されているのですが、CDのレーベル面が…

DSC_2527.JPG

相も変わらず写真の撮り方下手すぎ・・・
ですが、NOVAの上のロゴがDERAMになってますねぇ〜
いけません。
これぢゃ。
やっぱ、ここには、DECCAの文字が燦然と輝いてこそ!のNOVAなんすけどねぇ〜
仕事の甘さを感じます。
紙化の際、FONTANAやCOLUMBIAのロゴを平気でニッパー君にしちまう某レーベル並みの仕事の甘さです。。。

DECCAお得意のST/MONO判別の穴(穴までは空いてませんが)まで復刻しておきながら…
うむ。
残念。

でもね、音の方は保証済みの名盤です!
是非とも、市場から消え去る前にGETしておくべき1枚ですぜ。


で、サンドイッチ野郎に続いて、待望の、待ちに待った1枚!
AUTHUR BROWNです(笑)
いやぁ〜、これ欲しかったんすよ。
ぜーんぜん、VINYL見かけません。
当然持ってないでげす。

↑で紹介したとおり、ピエロ?何?誰?ってジャケのBROWN氏ですが、マジやばいっす。
一言で言えば、
「DOORSの大げさな出来損ない」
とでも言えばよいのでしょうか?

オルガン全開のハードサイケ。
その割には、メロディが歌謡曲(笑)
全身白塗りで、頭に火を焚いて歌っているバカROCKの元祖♪
永遠のアンダーグラウンド
そのくせ、FIREが全英No.1を取っちゃったと言う、バカも極めれば一度は世間様も認めてくださるイロモノとしか思えないお方。

でもね、イロモノだと思ったら大間違い。
UK HARD ROCK / HEAVY METALのヴォーカラーが、裏声でシャウトする姿の元祖はこの、ピエロ野郎からなんですよ。
以外と、正規の音楽教育を受けていて、声の出し方とかしっかりしていますし(笑)

とにもかくにも、なんやかんや言う前に、存在自体がToo MuchなBROWN氏の動く姿を見て悶絶するんだ!
  ↓


2連発でお願いします!



異様に画質悪いですが、頭に火乗っけて、白塗りのオヤジがPOPS歌ってるでしょ?

時代のあだ花的な1枚かもしれませんが、やはり、MID 60'sのUK UNDERGROUNDの「何でもあり」の時代を感じるには、こいつらしかいませんぜ!

これも、すぐに市場から無くなる事請け合いの1枚です。
今すぐレコ屋へGoooooo!だ!

久々に、紙ジャケで興奮したよ。
この前のSDGといい、GEORGIE FAMEといい(あ、まだ記事書いてない…)
これこそが、歴史的な1枚。最良の形で再発された。って事に感謝感謝♪

(アンコールプレスなんて訳ワカンネー事やってる前に、まだまだ紙化されていないのあるでしょ?頼みますよ!)

頭に火か…
そういえば、うじきつよし、昔、頭にギターアンプのっけてたなぁ〜
 
 
FREE好き/UK BLUES好きを自認しているなら、まずは買うんだぁぁぁあ!

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これは買いでしょ…やっぱ。

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マジで、気付いたら店頭から全く無くなる恐れありっすよ。  
    
   
  
posted by V.J. at 01:18| 東京 ☁| Comment(15) | TrackBack(2) | 今日のお買上げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
V.J.さま

裏口に落書きしてきた帰り道。
そろそろ退散と思いきや、とんでもない画像を観てしまいました!

『頭に火』……。
ホントだ!めらめら燃えてるよぉぉぉ!!

さぁ、これから
『アタマに火』『燃えた人間』『白塗り』のヤバいワードてんこもりで、
さらにいろんなかたが来日しちゃいますよう!

ご繁盛とご無事を祈ってます。

それにしても、どうしよ?
こんなの(失礼!)観ちゃったら寝れませーん!
Posted by 江東イズル at 2006年12月13日 02:05
万年iPoder志願者のchitlinといいます。

さすが、ご紹介がお早いですねー。
アーサーさんもいっとくべきなのですね、メモメモっと。

>有刺鉄線サンドウィッチ
この物騒な邦題に痺れます。私もグルグル巻きにされたいっ。←ウソです
正月休みの楽しみにしておきま〜す。
Posted by chitlin at 2006年12月13日 12:42
もうこれしか言葉が浮かばない・・・・・。こんなやついたのか。ビックリくりくりクリックリ〜。
Posted by パライダー at 2006年12月13日 15:33
>FREE好き/UK BLUES好きを自認しているなら、まずは買うんだぁぁぁあ!
うわぁ!大推薦盤なのね!
BLACK CAT BONESは全く聴いたことがありません。
名前は知ってたんだけど(もちろんFreeがらみで。まさかこのアルバムにはコゾフとかいないよね?)
私はFree大好き人間なんで、逆にどういう反応するのか自分でも楽しみです。
紙ジャケって、その時手に入れとかないとすぐに無くなりますもんね。
だけど年末でお金が…およよよ。

アーサー・ブラウン、これが噂の映像なんですね!
こちらも初めてです。さすがはYou Tube!
近年(多分5年くらい前)、Pretty Thingsが「S.F.Sollow」をAbbey Road Studioで再現ライヴした時に、このオヤジさんがなぜか物語をナレーションしてる映像は見たことあったんですが。
若い頃の無理がたたって焼け焦げてしまったのか、河童状態・ザビエル状態な頭部…。
(ちなみにこのライヴ、ギルモアがサポートメンバーとして後ろでギター弾いてるのもナゾ。)
歌唱力はさすがですね。アルバムの曲調もこんな歌謡曲チックなのかしら?
Posted by みるきー at 2006年12月13日 22:11
どうでもいい追記。
三浦カズは、学年はいっこ上よ。
Posted by みるきー at 2006年12月13日 22:13
V.J.さん、どうもです。
ワタシもこの2枚はシッカリ特典付きでゲットしましたよ!
はじめてブラック・キャット・ボーンズをアルバム通して聴けましたし、アーサー・ブラウンとは10数年ぶりの再開も果たせましたし、実に満足な買い物でした。

BCBの音とFREEの関連性ですが、サイモン・カークは約半年くらいBCBでプレイしていたそうなので、あのリズム感をそこから"吸収"して、それがFREEで花開いたってことにしませんか(笑)。
アーサー・ブラウンは、見た目だけでキワモノとして括られちゃいますけど、アルバムを通して聴くとなかなか侮れないですね。
Posted by lonehawk at 2006年12月14日 00:41
V.J.はゴンと同級生ですよ。
Posted by 名盤! at 2006年12月14日 01:29
>イズルさま
一番乗りありがとうございやす。

>こんなの(失礼!)観ちゃったら寝れませーん!
マジすげーでしょ?
これが、全英No.1だよ(爆)
寝ないでじゃんじゃんヤバイ世界にいっちゃいましょー♪
Posted by V.J. at 2006年12月14日 01:30
>Chitlinさま
>万年iPoder志願者
早くいっちゃいましょう♪
でも、アナログの紹介は忘れませんぜ。あっしは。

>私もグルグル巻きにされたいっ
おぉ、そちらのケが…
良いリンク先紹介しましょうか?(爆)

>正月休みの楽しみにしておきま〜す。
是非是非♪
どっちも、意外?と、鑑賞に立派に耐えうる音ですから!
Posted by V.J. at 2006年12月14日 01:33
>パライダーさま
>ビックリくりくりクリックリ〜。
ははは!
すげーインパクトでしょ?
マジ、夢出てきそうでしょ?
毎晩寝る前にアクセスしてから寝てください。
良い夢、きっとみれるでしょう♪(爆)
では、これもう一度みて寝ます。僕も(笑)
Posted by V.J. at 2006年12月14日 01:34
>みるきーさま
どもどもどもども

>まさかこのアルバムにはコゾフとかいないよね?
うん。アルバム出す前にやめっちゃってます。
↑でloneさんが解説してくださっているように、マジで、S.カークはここでのヘビーで間の多いリズムを習得したと思ってます。
出来損ないのFREEとして聴いてみるのも面白いっすよ。絶対!

>紙ジャケって、その時手に入れとかないとすぐに無くなりますもんね。
すぐさま、下のリンクをポチっとな♪ポチっと♪

>若い頃の無理がたたって焼け焦げてしまったのか、河童状態・ザビエル状態な頭部…。
今、わたしも若い頃の無理がたって、色んなトコにがたがきはじめてます(涙)
この前生まれて初めて、パーマやに、白髪が出てきたねぇ〜…と(涙)
腰はいてーし、持病もっちゃったし、散々です。

>ちなみにこのライヴ、ギルモアがサポートメンバーとして後ろでギター弾いてるのもナゾ
あれ?
そーなの、ヤツ。
1ミクロンも気付きませんでした。
ちなみに、バンドのメンバーにカール・パーマー氏もいたとかいなかったとか。
多分、UFOクラブ出演つながりとかそんなんぢゃないのかな?
良くその辺のとこは分かりません。
当時のUK UNDERGROUNDといえば、UFOクラブ。
出演のなかま。
ツー事にしとけば、なんとなく丸く収まる気がしている(いい加減きわまりなし!)

>カズはいっこ上
いい加減も適当も良いとこ!
いっつも適当に書くと突っ込まれます(爆)
Posted by V.J. at 2006年12月14日 01:41
>loneさん
おぉ、loneさんも当然Getなされましたか!
これ、今回の紙ジャケ発売ラッシュの中でも、メダマですよね!!!!(サンドイッチ野郎の後続バンドのが中止になったのは痛いっすけどね…)

>約半年くらいBCBでプレイしていたそうなので、あのリズム感をそこから"吸収"して、それがFREEで花開いたってことにしませんか(笑)。
おぉ、FREE好きのloneさんがフォローしてくださったので、そういう事でOKって事にさせて下さい♪
でも、やっぱ、共通点は多いバンドだと思います(完成度は比べるべくもないですが・・・)

>アルバムを通して聴くとなかなか侮れないですね。
ですです♪
なんせ、FIREのPVがあまりにも酷すぎる&歌謡曲過ぎるので、なんなんですが、アルバム全体のダークな色調はかなりハマル人はハマルと思うんですけどね〜
Posted by V.J. at 2006年12月14日 01:45
>名盤ちゃん
>V.J.はゴンと同級生ですよ。
すんません…
やっぱ適当だった(爆)
そうですか。
ゴンでしたか…
名盤ちゃんがカズと同級ですね。
お互い、夜のハットトリックをこれからも決めましょう!

って…
Posted by V.J. at 2006年12月14日 01:46
ここでこれ見かけるとは、びっくりです。やっぱり右岸と左岸は幻の砂洲で繋がってるようで・・・ココモ号では頓珍漢なレス失礼しました。AORとパブロックの区別も出来ない私ですが(笑、マジでわかんない)、この2つはわかる。クレージー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンのこの”ファイアー”が当時深夜放送で日本でも大ヒット。カール・パーマーもだけどヴィンセント・クレインもここにいたから後のアトミックルースターの基盤バンドとも言えるかもしれませんね。こうゆう歌謡曲ちっくなものが60年代終わりの音かも。しかしめちゃくちゃ懐かしいです。あの最後に必ずストリングスがはいるところなんか、GUNとか、皆こうゆう系列のUKアングラサイケの特徴だね〜
さすがの記事ですね☆
私も買いますよ。
あせ〜早く買わなくっちゃ〜
Posted by evergreen at 2006年12月16日 20:57
>everさま
いっつも「ご無沙汰してます」って感じの挨拶になっちまい失礼致します(笑)
ご無沙汰しております(爆)

ごめんなさいね。Pub Rockに関しては…
なんかコメでぶつぶつ〜と、ご自身がおっしゃってた(笑)ように、パブでやるからパブロック。
それだけですよ。
そのうち、PUB ROCKとは。
って記事書きます。はい。

>やっぱり右岸と左岸は幻の砂洲で繋がってるようで・・・
うん♪
つーか、出だしは一緒だと思ってますよ。僕。
サイケデリック好き。ってのは、全く同じ土壌で蜜月の日々。
サイケ演者自体が、そこで狂っちゃうか、ハードロック的表現に行くか、Pグレ化するか。って分かれ道が出来ていて、僕は、そのどっちも(HR化、Pグレ化)あまり好きじゃない。って事だと思うんですよね。
きっと、いつまでも、僕はサイケ中州に取り残されていて、サイケ支流Pグレ河(二級河川)(爆)
に勇ましく船を漕ぎ出しているeverさまに手を振っている気がします。

>さすがの記事ですね☆
お褒め頂き恐縮でございます…
でもね、everさま、STONES好きなヤツなんて、SEX,DRUG,R&Rのバカだと思ってるでしょ(笑)
前にも、STONES好きのクセに侮れない。みたいなコメをもらった気がします(爆)

一応、噛み付いておかないと(激爆)
喧嘩相手だからね。
でもね、喧嘩するほど仲が良い。
って勝手に思ってますけど♪

everさまダイスキですから、僕♪
Posted by V.J. at 2006年12月17日 02:36
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