2006年11月29日

iPod的生活:A-1 THE ACTION

a_1.JPG
  
新企画って言っておきながらECやらHARRYやらと、LIVE参戦に忙しくUPする機会を逸し続けた新企画♪

好きな音楽だからこそ、持ち運んででも聴く。
俺が好きなんだから、文句あるか!
音楽なんて、キモチイイかそーでねーかの初期衝動が全て!

つーことで、わたくしめのiPodの中味を紹介するだけの究極の手抜き記事(笑)

ABC順にちょろちょろとご紹介♪
  
  
  
  
Aの段1発目のご登場は、Wellerも惚れた、純粋100%MODSバンド
THE ACTIONのACTION PACKEDだ!

MID 60'sのLONDONは、雨後の竹の子の様に、BEAT BANDがじゃかすか出て来て、殆ど、根グサレするか、枯れて行く様な乱発乱造時代。

そんな中、あの、ジョージ・マーティンのプロデュースで華々しくデビューしたものの…
5枚のシングルを切ったにもかかわらず、全く泣かず飛ばずで…
あっさりと、シーンから姿を消したバンドの未発表音源を含めたコンプリート集がこのACTION PACKED

もうね、内容は、PAUL WELLERが熱いコメントを寄せています。

モータウン・ソウル・サウンドの雰囲気を促しているだけでなく、それを元に独自のスタンスやサウンドを創り上げているバンドは数少ない。同フィールドで活動していた彼等に匹敵する白人バンドは、僕にはスモール・フェイセスしか思いつかない。
(THE ACTION/ACTION PACKEDライナーノーツより抜粋)

なんか、これだけで聴きたくなるでしょ?

で、音の方ですが、65年〜67年の音源が収録されていますが、初期は、かなり忠実なソウルのカバーが中心です。(ダンス天国や、ハーレム・シャッフル!)
当時のBRITISH BEATの連中は、演奏力、ボーカルの表現力不足を溢れる黒人音楽への憧れだけで突き進んだ結果、パンキッシュなガレージ・ロックとして独特のチンピラぽさ満開!ってのが魅力だったりするのですが…

こいつらは、やっぱ、上品なジョージ・マーティン氏のプロデュースと言うこともあり?コーラス・ワーク等も秀逸で、完成度の高いソウルナンバーが並びます。
今、残された音源だけを聴くと、ついついニヤっとしてしまう、ゴキゲンなSOULアルバムだったりします♪

でも、当時は、クリス・ファーローもそうですが、なんとなく、完成度が高く、本格的過ぎると敬遠されるのかなぁ…

で、泣かず飛ばずのまま彼等の最晩年の音源は、意外と、コーラスワークを活かしたソフトロック的表現を模索してTHE END

なんかね、『SWINGING LONDON期のBANDのあがき』を地で行っている様なACTIONの音源は、時代をとっても反映した音。

以前、どっかで書きましたが(どの記事かは忘れましたが)「ここではない。今でもない彼の地に想いを馳せられる音。その当時の匂いが真空パックされた音」がとっても好きなV.J.にとって、ACTIONの音は、そんなMID 60'sのLONDONに連れて行ってくれる1枚だったりするんですよ♪

てな感じで、井の頭線の車内を、薄ぎたねーCLUBのフロアに替えてくれる音♪
当然、iPod収録決定の1枚です!

で、ACTIONですが、解散後、UK産捻じ曲がったSWAMP BANDのMIGHTY BABYとして存続。その後は、唯一売れたACEへの結成(デビュー曲のTime for Anotherが米3位、英20位のBig Hit!)へと、メンバーはかろうじて、SHOWBIZの世界で生き残ったようです(ACEが一番有名みたいなのに全く1ミクロンも聴いてない…)

色んな意味で音楽に国境があって、色んなジャンルが確立されていなかった時代に、「黒い」表現に憧れ、ついぞ手が届かなかった。そんな音の持つ時代性ってのを体験するには良い1枚かと。  
Action Packed


UK産SOULへの挑戦に破れ、サイケ→へなちょこSWAMPへの進化
A Jug of Love
  
  

  




posted by V.J. at 01:33| 東京 🌁| Comment(17) | TrackBack(0) | iPod的生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Wellerのコメント、しびれますね〜。
情熱の赤字だし(あ、これはV.J.さんの仕業か)。
Action、いいですよね〜。といってもそんなに聴き込んでるわけじゃないのですが、結構好きな音です。
これだけいいのに、なんで当時ダメだったんだろう?と私も疑問でした。
ちゃんとしたアルバムも出せなかったんですよね…。
メンバーとかその後とか全く知らなかったので、V.J.さんの記事を読んで「へぇ〜」と感心。
ほんと、何でもご存知ですわ♪
Posted by みるきー at 2006年11月29日 08:58
>みるきーさま
昨日のB.J.参戦お疲れ様でした。
で、どうでしたか?(BJ…なんか友達みてーだ)
と、本編とは全く関係ない私信から入るいつものパターン(笑)

>Wellerのコメント、しびれますね〜
でしょ♪
当然、一番大事な部分は赤字&太字です。
わたくしめのしわざでございやす。

>Action、いいですよね〜。
おぉ、良かった。
結構マイナーなバンドなんで、「そんなヤツしらねーよ」で完全スルーだと思っていましたが、さすがみるきーさん♪知っておられましたか!

>アルバムも出せなかったんですよね…
もうね、そんなのばっかりですよ。当時のBritish Beat勢は。
今は発掘が進んでいるので、’7 1枚にウン万円出さなくても、音源としては聴けるので助かってます(欲しい7も当然沢山あるんですけど…さすがに身が持たない)

>何でもご存知ですわ♪
でしょ?
いぇーい!

…って、これ買ったの日本盤なんで、ライナーに書いてあったのですよ(笑)
で、買って初めて知った次第。
で、で、HMVでたまたまMighty Babyはみっけたので、Getした次第。
知らないっす。それ程。
つーか、体系的に学問として知識化して行くのは実は苦手だったりするんですよ(苦笑)
Posted by V.J. at 2006年11月29日 13:28
やっぱ60´sビートくわしいなあー。今度はマンフレッド・マンとキンクスの続編とかガレージのトーク・トークの黒ずくめのザ・ミュージック・マシーンとかシャドウズ・オブ・ナイトとかソニックスとかヴェルヴェット・アンダー・グラウンドとかアニマルズとかホリーズとかプリティ・シングスをお願いします。
Posted by パライダー at 2006年11月29日 19:04
>パライダーさま
どもども♪
コメ・サンクスです♪

>マンフレッド・マンとキンクスの続編
やば…
チャプター1で止まったきりは無いよね(涙)
キンクスも「米に屈服期」書いてないよ(号泣)

パライダーさんの書いてくれたもろもろの大部分はiPodに当然の様に仕込んでます(笑)
このペースで行ったら、シャドウズ〜はSですから、2年はかかるかもしれません(爆)
その前に、iPodがぶっ壊れるかこのBlog閉鎖してるかもしれません(激爆)

この程度の手抜き記事なら15分もあれば書けるので、頑張ってUPのスピードをちぃと早めますので、見捨てないでお待ち下さい(笑)
Posted by V.J. at 2006年11月29日 23:05
どうも〜、いつもご無沙汰してますと挨拶するprodigalです。

Action、おもしろそうなバンドですね〜。HERONに続いてV.J.さんのマジックに乗せられそうな予感(笑)

ところで、↑のみるきーさんって「あの」みるきーさんですか?赤字の部分に反応してるとしたら・・・。だとしたら、V.J.さん以上にご無沙汰しております〜。
Posted by prodigal at 2006年11月30日 01:05
V.J.さま、おじゃまします……。
ホントはこの記事に関しては、何も書かないつもりだったのです。
でも、こんなコト書かれたら、
      ↓
『此処ではない。今でもない彼の地に想いを馳せられる音〜真空パック』

ちょっと、ときめいちゃうじゃないですか!
失礼しました。言葉屋なもので、言葉フェチなのですよ。

それと、パライダーさまに便乗して、わたしからもお願いです。

ソニックスとヴェルベッツについては、ぜひぜひ読みたいです!
その他なんでも、楽しみにしてます♪
Posted by 江東イズル at 2006年11月30日 01:42
>V.J.さま
B.J.(ほんと友達みたい・笑)のライブ、よかったですよん。
すでにお聞き及びと思いますが、ヒット曲オンパレードで逆にびっくりでした。
NYテロ支援コンサートでの映像では結構ボロボロなイメージがあったんでかなり心配してたんですが、声も良く出てたし満足です。
今日はダンナほったらかしでU2です。(とまた私信まる出し)

Actionって2枚くらいのシングルだけだと思ってたんで、このアルバムにたくさん曲が入っててびっくりした覚えが。
こんなにレコーディングしてたんかい?って。
こういう音源が発掘されるなんて、ほんといい時代になったものですよね〜。
(確かアートウッズとかも、Wellerがライナー書いてるんでしたっけ?彼は本当に60年代の音楽復刻に貢献してますよね〜)


>prodigalさま
えへへ〜。そうです、「あの」みるきーでございます。
こちらこそすっかりご無沙汰しておりまして。
実はひょんなこと(笑)から、V.J.さんとお友達になる事ができまして、自分のサイトはほったからかしでこちらにちょくちょくお邪魔しております。
Posted by みるきー at 2006年11月30日 15:03
>所長
こちらこそご無沙汰しております!といつも挨拶しているV.J.です…
ってコトは、こちら「から」ご無沙汰しております。って…
だって、所長のとこ、馬の話題ぢゃカラメナイんだもん。。。

>マジックに乗せられそうな予感(笑)
こいつは、そういう意味では微妙かもしれません。
でもね、「誰のハーレム・シャッフルが最高か?」の出走馬にはなりますよ。(あと、そのうち書くことになるであろう、Foundationと)

>「あの」みるきーさんですか?
↓でご本人が登場してくださってますが、あの「みるきー@T.S.」さんです(笑)
縁あって縁ができちゃいました(笑)
Posted by V.J. at 2006年11月30日 16:57
あ、そうそう
スパムコメありがとうございました(爆)
ごめんなさい。
seesaaって相も変わらず夜になると、コメ入れるのが異様にダメなんすよ…
とりあえず、自分で返事しているときも、画面が切り替わらなくても、じっと待っているしか無い。そんなかんぢなんです。
ご不便をお掛けして申し訳ございませんです。
でも、どこも似たり依ったりなんですよねぇ〜
Posted by V.J. at 2006年11月30日 16:59
>イズルさま
>ホントはこの記事に関しては、何も書かないつもりだったのです
おぉ、そんな1ミクロンも興味の無い(笑)記事にもコメントを下さって本当に嬉しいです♪「コメ欄でつながる友情」つーのもなんか素敵ぢゃないですか(意味不明)

>ちょっと、ときめいちゃうじゃないですか!
ちぃと、カッコ付けすぎましたかね(笑)
でも、自分の60’sの音楽に向き合う姿勢をコトバで表そうとすると、この表現が昔から一番しっくり来るんですよねぇ〜

>ソニックスとヴェルベッツについては、ぜひぜひ読みたいです
一応その2つは、iPodにぶち込んでますので、いつの日か必ず…
いつになるかわかんねーので、それまで見捨てないで下さい(爆) 
 
Posted by V.J. at 2006年11月30日 17:20
>T.S.さま
V.J.です。
P.G.さんと、ひょんなところでご対面っすね。
で、今日ですが、僕はE.C.に行きます。
T.S.さんは、U.2.ですよね。
で、ドームでは、B.J.ですよね…

いったい、誰と何のことを話しているか1ミクロンもわからなくなりそうです(爆)

>確かアートウッズとかも、Wellerがライナー書いてるんでしたっけ?
マジっすか?
Artwoodsは輸入盤のCDなんで、ライナーなんて眼も通してません(笑)
家に帰ったらチェックしてみます!

これから、EC2回目に行って参ります♪

Posted by V.J. at 2006年11月30日 17:35
天.J.さん
わざとスパムコメで相手に印象を強くさせる卑怯者prodigalです(笑)
確かに馬ばっかじゃ厳しいモンがありますよね。ブログもここ数日はZEPPばっかだし。
あ、そうそうブログはこっそりコメできるようにしてありますので、乗れそうなときはよろしくです〜。

唐ンるきーさん
やっぱりそうでしたか〜。お久し振りです!
なんとなくこうしてまたお会いできるのもうれしいモンですね。
これからも「ここで」よろしくお願いします〜(←掲示板でやれ・笑)
Posted by prodigal at 2006年11月30日 23:32
V.J.さま
ごめんなさい!間違えてました!
Weller先生、アートウッズのライナーなんてお書きぢゃありませんでした…。
どうやら私が「ア」クションと「ア」ートウッズとを勘違いしてたようで…。(最悪…)
申し訳ございません。
あぁこれが原因で、某所でのパワハラに発展、というのだけはご勘弁を…(笑)。
Posted by T.S. at 2006年12月01日 19:50
>所長
>ブログもここ数日はZEPPばっか
あれはZEPPぢゃないでげす(爆)
でも、そんなに似てるんすか?
ちょっと興味が出て来ましたが、ブート聴いてねーから(ゴンザレスでしたっけ?最初期のやつ。それしか持ってないです)凄さわかんねーや(笑)

あ、そうそう、多分所長が1ミクロンも興味の無い、ROCK AUDIO雑誌の、BEAT SOUNDってヤツの最新号で、ジミー桜井氏、あと、ジミヘンのそっくりさん(名前失念)、東京ボブ・ディランと言う、コロッケ、栗貫、ビジー・フォーのディナーショーばりの、よくわかんねー企画が出ておりましたぜ。

>これからも「ここで」よろしくお願いします〜(←掲示板でやれ・笑)
もうバンバンやっちゃってください(笑)
掲示板は、前に所長とお話した事思い出して、僕も立ててみました。
なんか、所長が言ってた意味が分かったよーな気がします。
Posted by V.J. at 2006年12月01日 23:19
>T.S.さま
>「ア」クションと「ア」ートウッズ
アしかあってねーぢゃねーか!おぃ!
パワハラ決定(爆)
なーんてね。
逆にお世話になっております。はい。。。
Posted by V.J. at 2006年12月01日 23:25
どうもです。
ビートルズの新譜「LOVE」を全く聴く意思がないろーらです。
ファン失格??^^;
最近ロネッツやシュレルズも聴き出しておりますよ。

パライダーさんの挙げているバンドは勿論の事、
ヤードバーズ、CCR、ザ・バンド等もヨロシク。
即出かしら。

「シャドウズまでに2年」?ガンバです!
「その前にBlog閉鎖かも」??ダメですよん♪
Posted by ろーら at 2006年12月03日 07:16
>ろーらさま
どもども。

>ファン失格??
別に聴かなくても…
僕も買いましたがトータル2回位しか聞いてないです。
あれを新譜と言う事だけは許せません。
サントラですよ。サントラ。

>ヤードバーズ、CCR、ザ・バンド
CCRとバンドはアルファベットの前の方ですから比較的早く出てきますが、Y…
Shadows〜で2年ですから、ヤードバーズの紹介には4年かかりそうです(笑)

>ガンバです!
>ダメですよん♪
うっす。
じゃんじゃん記事UPします。
怒涛の記事UP攻撃を久々に…
Posted by V.J. at 2006年12月03日 21:00
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