V.J. 神推し←使い慣れない最近の若者用語www使ってみた。これでいいのか? な訳ですので、駆けつけない訳には行きません!
この日梅雨入りした東京
小雨の降りしきる中、BLUE NOTE TOKYOへと歩を進める
なんか、雨の音もこれから始まるShowとビートを合せてるようで心地良い
会場に着くと、既に、ライムスターのDJ JINによるDJタイムがスタートしてて、カーティスとかの比較的王道な選曲が、ビールを進ませる
BLUENOTEは好きなハコ
やっぱ、音が良い♪
でも、久しぶりに来たら、コットンクラブやビルボードに比べると狭い狭い(笑)
ぎゃんぎゃんに客、詰め込んでんだね。
オープンしたての頃は、こういう食事や酒を飲みながらライブを観る。って経験が無かっただけに、緊張感ばかり先立っていた気がするけど、やっと日本でもこの形式が根付いた今、思ったよりも狭くて寛げない(苦笑)
でも、やっぱ、なんか、BLUENOTEはいい
スペシャルな感じが今でもする
そんなこんなでDJを楽しみながら開演時間を待つ
予定時間をちょっとオーバーしてまずはメンバーのみで登場し、ステージを暖めます
全員黒のスーツにショートカットの超COOLないでたち
まさに、ソウル・レビューの王道のオープニング
LIBERATION CONVERSATION
に続き、主役の登場!
JASMINE嬢は、ジャケ写詐欺(笑)
全然違うやん!
…てのはおいといて
レコと一緒で、エタ・ジェイムスのFIREからスタート!
アルバムのアッパーなソウルを代表する1曲から客席はいきなりヒートアップです。
ジャスミン嬢もスタンディングを催促し、ガンガンアッパーなソウルで畳み掛けます。
何度も客をステージに上げたり
自分がステージに下りたりと、基本、エンターテイナーとしての本領を発揮しショーは進んで行きます。
中盤に、ジャスミンを好きになったきっかけのTerry CallierのOrdinary Joeを挟んで、ミディアム〜スローな曲と、アッパーな曲の緩急を付けながらステージは進んで行き、あっと言う間の1時間強
まだまだ、ソウルと呼ぶには艶が足りないし、勢いで押すだけなんだけど…
バックのメンバーとの一体感もバツグンで、本当に楽しそうにステージを繰り広げるジャスミン。
デビューアルバムがカバーアルバムだっただけに、これからどんなオリジナルを展開してくれるか(1曲だけ、新曲を披露してくれました♪)期待させてくれるLIVEでした。
これからも応援しますぜ!
変にエロくしっとりバラッド歌うようなねーちゃんにならないでね☆
セットリスト
1.LIBERATION CONVERSATION
2.FIRE
3.ARE YOU DOING ME WRONG
4. MY BABE
5.IN THE BASEMENT
6.I LOVE U
7.ORDINARY JOE
8.MUST A HOLLER
9.TRY MY LOVE
10.GRITS AIN'T GROCERIES
11.MY PARTY
12.AIN'T NO MORE ROOM
13.WHAT COULD HAVE BEEN
14.OPEN THE DOOR TO YOUR HEART
やっぱこの曲☆
とりあえず、原曲をば。本当に良い曲♪

全く知らなかった。
東京だけ?
音楽ファンとしては、やはり東京で暮らしたい。
洋楽ファンだと特に。
気づいてるかもしれないけど、大阪って文化的な街ではない。
食文化以外は、かなり遅れてます。
コメントありがとう♪
>全く知らなかった。
>東京だけ?
なんか、全然知られて無かったみたいですね…
他の方からも同じ様な事言われたよ。
今回は東京のみBLUE NOTE TOKYO 3DAYSそれも、毎晩1回公演だったよ
>洋楽ファンだと特に。
うん
それは認めざるを得ないかも…
東京なんて何にも良い事無いけど、洋楽のアーティストのLIVEだけは恵まれているかもね。
(ま、名古屋より全然マシでしょ?>コソコソ)
>食文化以外
その、食文化が豊か過ぎます!