で、聴きました♪
TOMMY嫌いのわたくしめ(この記事)にとって、このアルバムの前哨戦。ミニ・ロック・オペラ・シングル(この記事)を聴いて、きっと、恐らく、いや絶対…苦手なんだろうなぁ〜
つーこたぁ、100も承知でしたが…
なんかね…
笑っちゃいました。
自他共に認めるWHOの最盛期は、やっぱり、TOMMY〜LEEDS〜WHO'S NEXT
その辺だと思います。
僕は、その辺が嫌いと言う、WHOのファンなのか?自分は???
と、常に自問自答を繰り返してしまうバンド。
マイジェネ、クイック・ワン、セル・アウト
が永遠の「聴かずに死ねるか!」の3枚なんですけどね…
絶対、キライじゃない(はず)なんですけどね…
多分、ダイスキと言える程ではないかとも(と思う)んですけどね…
リアルタイムがIt's Hardで、こりゃダメって思った原体験を持つんですけどね…
と、段々、勢いが弱くなるWHOについての語尾ですが。
で、やっぱ、最盛期の何が苦手か?
で、今回の新作の何が笑っちゃったか。
って言うと、
WHOってバンドは。
色んな指向を凝らしている。
とか
黄金期を求めるファンに対しての配慮。
とか
リフ1発、ヂャーンとか、初期衝動としてのROCKだけぢゃねーんだ俺達は。
とかとか
言う事を
とっても、分かり易い形で
っていうか
あざとく追求する姿勢
が
キモチワルイ。
んだろうなぁ〜
って思った次第。
ぢゃぁ、黄金期に配慮。って意味でいけば、A BIGGER GANGで、往年のSTONESファンを狂喜乱舞させたSTONESとの違いって何?
って聞かれると返答に困るんですが(苦笑)
今や、凄く精緻にSTONESも音を作りこんでいるはずですが、リフ一発、じゃーんと、未だにROCKの初期衝動を忘れてねーぜ!俺達は。
みたいな、錯覚を起こさせるに十分な、何て言ったら良いのかなぁ〜、「作りこまないように聴こえる、作りこみ方。」がSTONESの良いとこ。
WHOは、Who's Nextの誰もが好きな、パーカッシブなシンセのイメージを、きちんとループ的に頭とかケツのほうに持ってきて、いかにもな物語を、複雑な曲構成の中に、詰め込んで。。。
頭で聴かせるROCKだなぁ〜
相変わらず♪
きっちり作りこみましたぜ。ダンナ。
みたいな。
なんかさぁ、試験前に、オンナと騒いじまったぜ♪
なんて、眼の下にクマ作ってるSTONESと、
鉢巻して、目の前に参考書を山の様に抱えて、くらくらしながら机に座って、暗記した公式をうわごとの様につぶやいているWHO
なんじゃそりゃ。
今日は、うまくまとまらないまま書いていますが、、、
そんな感じ満載かなぁ。
でもね。
ロックオデッセイで、生麩を見て、思った以上に感激してしまった、わたくしめ。
やっぱ、ライブのパフォーマンスには圧倒的に凄いものを感じてしまい、くらくらする程の存在感を…
ナマに限ります。
で、来年あたり、来ちゃう。
と言うのがかなり信憑性の高い話になってたりします。
やっぱ、つーか、いくんですよ。きっと。その場には。
あぁ…
予習しなくてはいけないこの事実。
TOMMYがダメだ!
と言い切れるまでに、100回は最低でも聴いているはずです。
この新譜も、120回は聴いて、自分のものにして、「ダメだ!」と言い切らなくては。。。
で、ライヴで感激しなくては。
僕にとっての、WHOはとっても、複雑なんです(笑)
P.S.
ボーナスディスク裏の、Leedsをパクッたデザインもねぇ〜
今回のジャケのデザインもねぇ〜
あ、オーディオ的見地からすると、随分と沈み込んだ音が、かなり良い感じで録音されているなぁ。と感心しました♪(フォローにもなにもなってない)
ラベル:WHO
おじゃまします。海賊のほうでは、コメントありがとうございました!
WHOに関しても、枚挙にいとまがないのですが、ひとつだけ挙げるとすれば、「ODDS&SODS」が一等お気に入りです。(ジャケも含む)
そんでもって、また来日したら、やっぱり行っちゃうんだろなぁって思ってます。
そのときは一緒に盛り上がりたいですね!
では、また遊びにきますね!
なるほどなぁ〜、っていつも納得させられます。
この新作、私は初めあんまり「ピン」と来なかったのですが、とりあえず何度も何度もリピートしてます。
今の所、「思ってたよりいいな〜」に上昇。
この歌詞も含めた「頭使って作りこんだ」感が、好きか嫌いかによって評価も分かれるところでしょうね。
アメリカではこのアルバムの曲も結構やったんですが、まだ発売前だったので当然みんな知らなくて、トイレタイムと化してました…。
よっしゃ、来日の暁には一緒に盛り上がりましょう!(←ムリヤリ綺麗にまとめる)
昨日FからV.J.さんのこのアルバムに関する話を聞き、大笑いした私です。
上記の「観点が鋭い!」のは、V.J.さんのことですよん。主語が抜けてました。
こちらまでお越し頂き恐縮です。
>「ODDS&SODS」が一等お気に入りです。(ジャケも含む)
うん。
あれは、寄せ集めとは思えない位、って言うか、「おいしいとこ」が凝縮されていますよね!
ジャケもめちゃくちゃカッコ良いですが、僕の天敵ミッシェルガンがマネしていたのが懐かしいです(笑)
>そんでもって、また来日したら、やっぱり行っちゃうんだろなぁって思ってます。
そのときは一緒に盛り上がりたいですね!
ですね♪
やっぱり行きます。
絶対盛り上がります!
オデッセイで、目の前でギターを叩きつけるシーンが今でも脳裏に…
Liveだとあんなに良いのに…
(…はあえて言わない)
こちらこそ宜しくお願い致します!
こっちでもあっちでも、WHOはやっぱ、書こうとするとこうなっちゃいます(爆)
>「どーしてそう(感じる)なのか」という観点が鋭い!
きっと変わりモンなんです(笑)
でも、あの「分かり易い頑張ってる感」が良い人が沢山いるのを承知で書いているんですけど、そう思っちゃうから仕方無いです(笑)
だって、WHOに一番足りないのは、Coolさだと、ずっと思っているから(また、余計なことを…)
Pグレみたいな、「持たざるもののコンプレックス」に通じるかっこ悪さ満載(もう、止まらない…)
かっこ悪いもここまで突き通せば立派!
みたいな(笑)
ま、俺様メディアですから、どうにもこうにも、感じた事を書かざるを得ないです♪
でもなぜか、決してキライになれないなにかが…
ホント、不思議なバンドです。
>よっしゃ、来日の暁には一緒に盛り上がりましょう!(←ムリヤリ綺麗にまとめる)
おう!
やけくそで騒ぎまくるぜ!!
って、めちゃくちゃ楽しみなんですけど(爆)
>大笑いした私です
へへへ
これ、みるきーさんに向けて書いたよーなもんだから。
昨夜、「さて、寝るべ。」
って思ったときに、ふと思い出して、5分で書いた書き殴りです(爆)
>あちゃー
ごめんなさい!!!
まだ、1回しか聴いていないのに、こんな記事を…
ま、ファースト・インプレッションって言うことで(笑)
最初の印象が悪い程、惚れるとやっかいな事になるかもしれません(爆)
離れられないオンナはそんなもんです(核爆)
早速、iPodにつっこみました。
通勤の行き帰り、エンドレス・ワイヤー地獄を味わってみたいと思います(笑)
>話は相変わらず分かりにくい
でしょ♪
お久しぶりです。掲示板にGO−しようと
思ったら1番だったんでやめました。(笑)
フーは偉大なるバンドで
でも昔のものしか知らないんです。
そんなバンド、私多くて。
>1回しか聴いていないのに、こんな記事を…
私はしょっちゅう、そういう書き方だよ。
ライヴ中継みたいで
それもいいよ。
突っ込まれる事多くて撃沈しちゃうけど、
何故そうやって書くのか、
それは新鮮さを伝えたい・・・そう思ってます。
>ファースト・インプレッションって言うことで
ピンポーンおんなじだよ・・・
私、それにしてもいばって書くから
失敗も多いけど・・・苦笑
ああ、ごめんなさいフーのことから
離れちゃいました。
こちらへお越し頂きありがとうございます。
>フーは偉大なるバンドで
でも昔のものしか知らないんです。
そんなバンド、私多くて。
僕も似たり寄ったりです(笑)
偉大だと言うのも認識しております(笑)
偉大と好きかは別ですが(爆)
でも、一応現役バンドですから、今の作品も聴いてあげて下さい♪
きっと、everさまなら気に入るかと。
>掲示板にGO−しようと
思ったら
あれは良いです。別に。
どっちかというと、僕が記事書くのあまりにも遅いのに、ちゃんと来て下さる方がいたりするので、そういう方が遊ぶトコロがあればよいなぁ〜(僕も記事書かなくて済むし(爆)←正直、もうBlog嫌なんでしょうね。きっと。と、言うか、やっぱ、休んだときに止めれば良かった。って思ってます。今でも(笑))
なので、試験的運用ですが、始めてみた次第です。
>何故そうやって書くのか、
それは新鮮さを伝えたい・・・そう思ってます
うん。
それもありますよね。
これは考え方と言うか、芸風なんでしょうけど、僕は、自分のものにしないとうまく書けないので、1回しか聴かずに書くという事はあまり得意ではないです。
なので、僕は、1st Impressionで書くのは苦手かもしれませんね。
頭の中は間もなく武道館のクラプトンでイッパイですが、THE WHO新作のDVD付きが到着したので早速ライヴ映像を観てみました。
国内盤のボーナスCDで聴いたライヴから映像も期待してたんですが、ロジャーの短パン姿にまずガッカリ。
でも、それを差し引くと演奏そのものは観ているコッチも盛り上がり、さすがTHE WHOだと感じさせられました。
肝心の本編の方は・・・。
国内盤で歌詞をチラッと読みましたが、相変わらずピートが大好きな世界観が描かれているみたいで、今のところは「ああ、そうですか・・・」と思った程度です。
そういった世界を抜きにすると音はそれなりに楽しめましたけど、とりあえず今はコッチよりクラプトンにアタマがいってるので、その後は聴いてません(苦笑)。
とりあえずクラプトンが帰ってから再度聴いてみようと思ってますけど。
>武道館のクラプトンでイッパイ
僕も、loneさんお勧めのJourney manを予習がてらに久々に(笑)聴いています♪
>DVD付きが到着
おぉ、loneさんは、輸入盤+国内盤の2セットいきましたか!
僕は、やっぱり、「歌詞」が無いとなぁ〜と、思い、今回は日本盤にしました。
今のところ、本編がこのザマですから、輸入盤までは手を出さない予定です(笑)
>ロジャーの短パン姿
ははは。
昨夜、loneさんの記事拝見しましたよ(笑)
やっぱね…
ただ、僕は、今のロジャーに「姿形」でのROCK STAR像を重ねていないので、ま、いいかな。とも。
だって、どっちにしろ、「土建屋のオッサン」位にしか見えませんから(爆)
やっぱ、ロジャーはワイト島をピークにした数年のみかなぁ>見た目
>今のところは「ああ、そうですか…」
いぇーい♪
またも「同志」よ!
>クラプトンが帰ってから
ははは。
友達が上京しているみたい(激爆)
でも、なんか、そんな感じありますよね。
これだけ定期的に来て、必ず逢う。
田舎の友達みてーなもんですね。うん♪
あぁ、明日。ぢゃなくて、もう今日だ!
楽しみ楽しみ♪