ちょっと待ってよ。
こんな事書かなきゃいけないなんて…
今日のネットのニュース。
清志郎、喉頭癌で入院…
今年は、限りなくRCに近いメンツでのLiveも予定されていて、ますます盛んな夏になりそうだったのに。
どうにもこうにも、彼とその病名がうまくリンクしません。
僕は、お世辞にも、熱心なファンではないかもれないですが、これは、思った以上にマイッタ…
先日の記事でほんのちょっと触れたSYDですが。。。
正直あまり驚きませんでしたし、哀しく無かったのも事実です。
やっぱり、既に、あっちの世界をゆったりと漂っている人。
と言う、イメージが強い彼。
亡くなった事で、やっと、こっちの世界に何十年ぶりかに戻って来た様な感覚。
「30年前に出した手紙が、今頃、不在通知と共に差出人の僕の下に帰って来た。」そんな不思議な感覚です。
でもね…
清志郎と癌ってのだけは、コトバがアタマの中でうまく結びついてくれません。
ちょっと困っています。
RCのアルバムを引っ張り出して聴く。そんな気にも当然なれません。
なんとなく、SLIDERSの解散のNEWSを聞いた時に近いかも。。。
彼らの存在から最も遠いコトバだったから。解散って。
STONESが解散って聞いても恐らく、ショックかもしれないけど、冷静に受け止められる気がする。
KEITHがこの前の事故で死んだとしても、なんとなく、KEITHらしい気がする。
でも、SLIDERSの解散てのは、どうしても、うまく自分の中でその意味を理解する事が出来なかった。
なんか、
そんなかんぢ。
今回のNEWSは。
そう考えると…
KEITH、良く戻って来てくれたよ。
IORRの頃の、ドラッグで歯が溶けた笑顔
血を全部入れ替えた伝説
やしの木から落ちて、脳に溜まった血を摘出
それでも、LIVE再開して、今までとおり、IORRをキメル彼。
なんとなく、KEITHだけは、本当に死なない気がしてきた。
それもまた、変なんだろうけどね。
とにかく
一刻も早い回復を願います。
「これもまた、ブルーズ。」
そんなフレーズを僕はこのBlogの中でよく使っていますが(殆ど、茶化す時ですが…)、彼もまた
「新しいブルースを楽しむような気持ち」
とコメントしていますね。
そんな強い精神力なら、きっとダイジョウブ。
きっと。
たのむぜ。
勤務先のラジオ放送で知りました。先輩社員が大変、驚いていました。やはり、Syd Barrettの訃報よりは身近に感じる、かも知れません。
今後の更新も楽しみにしております。
ご無沙汰しております。
ぜんぜんchitlinさんのとこに、おじゃまできずにスミマセン。。。
>身近に感じる
うーん。
なんて言ったら良いのでしょうか。そういう感覚とも違うんですよねぇ〜
身近さ加減で言えば、僕にとっては、どっちも遠いかな(笑)
結果及び、結果を表す言葉と、本人を形作るイメージとの距離の違いって言ったら良いのでしょうか。
sydは一人の人間としては生きていたかと思いますが、僕たちの様な音源を通じてしか彼との接点の無い人間にとっては、やはり、FLOYDを辞めて、SOLO2枚出してそれっきりですから。。。
そして、精神を病んでしまったので、これから先、新作は永遠にありえない人なので、その3枚の中の接点。それも60年代末と言う時代の一瞬の中で、漂い続けている存在。
肉体の死。このニュースに対しては、受け止め方に随分差があります。
まだ生きていたの?
と言う感想があっても当然おかしくないかと思っています。(ファンの方に対して失礼な発言かもしれませんが)
わたしも昨日のシドの訃報より、今朝の清志郎咽頭ガンのニュースの方がショックでした。咽頭ガン、てのがちょっと・・・もし摘出したらあの声が聴けなくなるかも知れないってのが、ちょっとキツいです・・・。軽い症状で放射線治療だけで治ることを祈ってますけど。
うっす。久しぶりっす。
一応復活です。
まぁ、あまりがっついて記事UPはしないと思いますが、休んでる2ヶ月で、随分CDやらVINYLやらのDB化も進んでまっせ(笑)
『V.J.的棚からひとつかみ』ってコーナーを考えています。
単に粛々とまとめたエクセルをAから順にエクセルからコピペするだけだけどね(笑)
でも、完成しません。。。
ぼちぼちとよろしくです♪
P.S.TBありがとうございます。
もう暴走機関車と化していた頃のFLOYDの記事返して起きます(笑)
色んな意味で、ROCKも一巡したのかなぁ〜
清志郎が癌
REGENDの肉体の死
しかし、ROCKの円環はあまりにも大きく深く全く歯が立ちません。僕は。
キース長生きしてほしい・・・
私も頑張るよ・・・
フロイドは、私の世代ではきっと特別だから、
そして、フロイドの存在の意味が、
シドだったから・・・
そこだけです・・・
>清志郎と癌ってのだけは、コトバがアタマの中でうまく結びついてくれません
結びつかないどころか、これからも永遠に私の中にはあり得ないものです。チャボからメッセージが出たことにより何とか気持ちは落ち着きましたが。
>私の世代ではきっと特別だから
世代なんて関係なく、ever様にとって、FloydおよびSydが特別なのは存じ上げておりますよ。
僕にとってはSTONESとPAUL WELLERが特別です。
極言すれば、後はどうだって良い。って言う位です(笑)
誰にでも特別な人、特別なバンドが存在するんですよね。。。
ご無沙汰しちゃってます。
Blueさんのところにお伺いしましたが、(本文で、Blueさんご自身も書かれていましたが)安直なコメは残せませんでした…
僕もCHABOのコメントを見に行きました。
この期に及んで何を言うか?!
って言われちゃいそうですけど、羨ましいですよ。。。RCが。
ハリーがこうなったら、蘭丸が何かを残すか、、、って言うと微妙な気がします。
前に、Blueさんのとこに、コメ残した記憶がありますが、清志郎と、CHABOは、魂の結びつきを強く感じます。ひっついたり離れたりしながらも、きちっと「繋がっている」
そんな感じがしない。完璧に千切れちまった。。。そーんな事を、清志郎の一件で、再度感じてしまう僕は、上のコメで書いた2組+SLIDERSがいまだに特別過ぎる事に気付きました。
ま、そんな話はさておいても、なんとか戻って来てくれる事だけを待ち望むしかないですよね。
きっと、ダイジョウブ。
そんな気が僕もします。